根管治療

〒351-0011
埼玉県朝霞市本町2-5-23 フタバビル4階

048-462-2500

診療時間
10:00 ~ 13:30
15:00 ~ 19:30
  • ▲ 土、日、祝日の午後は、15:00~18:30になります
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再発」「再治療」になりにくい
精密根管治療をご紹介します


CT」による三次元分析
マイクロスコープ」の活用
殺菌効果のある「MTAセメント」の使用

虫歯が再発しにくい「精密根管治療」

重度の虫歯になった歯を守るための最後の手段が「根管治療」です。
当院で行っている根管治療の特徴は「治療期間が短い」「再発しにくい」「抜歯の可能性を下げる」の3つ。
その秘密は治療の精密性にあります。

米国の研究者が行った調査によると、精密な根管治療を行い、保険診療の対象外の被せ物を使った治療を行った場合、ほとんど虫歯の再発がないという結果が示されました。
一方で、根管治療の精度が低く、被せ物も保険対象の治療であれば、80%以上の患者さんが虫歯を再発したそうです。

根管治療の精度 被せ物 成功率
パターン① 自費 91.4%
パターン② 自費 67.6%
パターン③ 保険 44.1%
パターン④ 保険 18.1%

当院では根管治療について、「保険・自費」のどちらにも対応しています。
保険診療だからといって、中途半端な治療をするようなこともありません。

しかし、自費治療でしか使えない歯科材料もあり、どうしても自費診療のほうが治療の選択肢が広がり、成功する確率も高くなります。

治療では、最初に口の中の状態を詳しく検査し、症状や口内環境に応じた複数の治療法を提案します。

当院の根管治療のテーマは「精密」「無菌」。治療の詳しい内容を詳しく説明していきましょう。

「精密」根管治療を実現する当院の治療機器

当院の根管治療のテーマの1つは「精密」。
精密な治療を実現するための治療機器を紹介します。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープとは歯科用顕微鏡のことで、患部を高倍率で拡大しながら治療にあたることができます。
根管治療の難しさは、根管が細く複雑な形をしていることにあります。
かつては、歯科医師の勘と経験が頼りと言われていましたが、マイクロスコープの登場でしっかり根管の中の患部を確認できるようになりました。

いまでは、根管治療の成功させるために、欠かせない機器といえるでしょう。

マイクロスコープを使うと、どの程度細かな物が見えるようになるのか紹介しましょう。
次の画像は、どちらも千円札の一部ですが、左が「肉眼」で見た状態、右が「マイクロスコープ」で見た状態です。
マイクロスコープを使えば、細かな部分まではっきり確認できることがわかります。

マイクロスコープの導入によって根管治療が成功する可能性も高まり、重度の虫歯で「抜歯」を免れるケースが増えてきました。

  • マイクロスコープ
  • マイクロスコープ

当院で治療を行った症例です。
レントゲン写真の赤丸で囲ってある黒い影が出ている部分が「根尖病巣」で、歯の根元の病巣です。
根管治療後は黒い影がなくなっています。

  • マイクロスコープ
  • マイクロスコープ

マイクロスコープを使うと、的確に汚染箇所を把握し、適切な処置を効率的に行えるため、通院回数も少なくなります。
従来の根管治療では、4~5回の通院が必要でしたが、マイクロスコープによる治療では1~3回の通院で治療が可能です。

CT装置

CT装置

根管治療の前には、通常、歯の内部を確認するため「デンタルレントゲン」による撮影を行います。
しかし当院では、歯科用「CT」を使い撮影を行います。レントゲンでは二次元ですが、CTでは三次元の撮影が可能です。
三次元の撮影データからは、二次元だけでは見えない部位を把握することができます。

一例を紹介しましょう。
左がCT画像、右がデンタルレントゲンの画像です。
赤丸で囲まれた部分が患部ですが、デンタルレントゲン画像にはCT画像と違い、黒い色が現れません。
二次元の画像では、問題のある個所を見落としてしまう危険があるのです。

  • マイクロスコープ
  • マイクロスコープ

問題のある個所を見落とせば、治療は不十分なものとなり、虫歯の再発の原因となります。
根管治療において「歯の内部の汚染箇所を可視化できるかどうか」は、治療の成否を左右する重要なポイントとなります。

ニッケルチタンファイル

虫歯菌に感染した部位を除去するのに「ファイル」という器具を用います。
ファイルにはステンレス製とニッケルチタン製の2種類がありますが、当院は「ニッケルチタンファイル」を採用しています。

ニッケルチタン製はステンレス製に比べ、柔軟性があります。
このため、複雑に入り組んでいる根管内でも、根管の形状に合わせて変形し、しっかり汚染部分を除去できます。

柔軟性で劣るステンレス製では、根管内を傷つけてしまう危険もあります。

「無菌」根管治療への当院の取り組み

根管治療を受けたのに、また歯が痛み出した……」という声をよく聞きます。これは虫歯の再発が原因ですが、なぜ治療を受けたのに虫歯が再発してしまうのでしょうか?

根管治療が失敗する原因の1つは汚染された部位の取り残し、もう1つは治療中に起きる根管内への唾液の混入です。
唾液の中には細菌が含まれているので、細菌が再発を引き起こしてしまうのです。

根管治療を成功させるには、無菌状態で治療を進め、根管内を無菌状態になるまで清掃することが肝心。
「無菌」治療に向けた当院の取り組みを紹介します。

取り組み細菌の混入を防ぐ「ラバーダム防湿」

ラバーダム防湿とは、ラバーダムと呼ばれる薄いゴムーシートを使って、治療する歯を他の歯と隔離する治療法のことです。

ラバーダムで治療する歯だけを残し、他の歯を覆ってしまいます。
これによって、唾液に含まれる細菌が歯の内部や根管内に混入することを防ぎます。

日本では、ラバーダムを使わずに治療することも多いのですが、ラバーダムがないと治療中の歯への細菌侵入を防ぐのが難しく、虫歯の再発リスクが高まります。

取り組み根管内を消毒する薬剤「EDTA」

ニッケルチタンファイルなどを使って根幹内の汚染部分を除去するときに、細かな削りカスが出ます。
こうした削りカスを除去するために使われるのが「EDTA」という薬剤です。
削りカスにも多くの細菌が含まれています。
根管治療によって出た削りカスを薬剤で溶かし、根幹内の細菌を死滅させることで虫歯の再発を防ぎます。

取り組みレーザーで根幹内の隅々まで殺菌

歯科治療で、レーザーはさまざまな用途で用いられますが、根管治療では「殺菌」のためにレーザーを使います。
レーザーを使えば、複雑な形状をしている根管内部の奥深くはもちろん、隅々まで殺菌できます。

また、レーザーには特定の物質にしか反応しないという特徴があり、細菌感染している個所にだけ反応します。
このため、虫歯になっていない健康な歯を傷める恐れはありません

取り組み殺菌作用と歯の組織再生効果のある「MTAセメント」

MTAセメントは、根管内をきれいに清掃した後にできた歯の内部の空洞を密封するために使われます。
日本の一般的な治療ではガッタ・パーチャポイントという天然ゴム(樹脂)が密封のための材料として使われていますが、完全に根管内を塞ぎきれないことがあり、MTAセメントに比べると劣ります。

MTAセメントは、湿った状態でも硬化し、硬化するときに膨張するという特徴があります。
このため、出血のある部分でも固まり、患部を密封することができます。また、強アルカリ性で強い殺菌作用があります。

こうした殺菌作用や強い接着性のほか、歯の組織を再生する効果もあるため、治療後の経過も良好となります。

根管治療が難しい場合は「外科処置」を検討します

根管治療は難しい治療の1つですが、なかでも困難な「難症例」もあります。
たとえば、虫歯が神経の奥にまで達して膿が溜まる「歯根のう胞」という難症例の場合、根管治療では処置を終えるまで時間がかかり、治療後の再発リスクも高くなります。
当院では、歯根のう胞については「歯根端切除術」という手術を行い、通院回数を少なくし、再発リスクの軽減を図ります。

歯根端切除術とは歯根の先端に先できた膿の袋「歯根のう胞」を摘出する手術です。
歯根のう胞は治療が難しく、多くの場合、抜歯と判断されます。
しかし、歯根端切除術を行うことで、抜歯せずに済むこともあります。

他の医院で「抜歯が必要」と判断された方も、一度当院へご相談ください。

治療後の歯をキレイに長持ちさせるために

根管治療を終えた後の歯には、コアと呼ばれる土台を入れ、その上に被せ物を装着します。
当院では土台にグラスファイバーで補強した「ファイバーコア」を使っています。ファイバーコアは審美性耐久性に優れた素材です。

ファイバーコアとは?

通常、土台として使われる金属コアと比べながら、ファイバーコアの特徴である審美性と耐久性について、詳しく説明しましょう。

審美性

金属コアとファイバーコアの審美性の違いは、「光透過性」によって生じます。
上の写真は、裏側から光を当てたときのもので、左がファイバーコア、右が金属コアです。
金属コアは光を通さないので、どうしても歯に影ができてしまいます。その点、ファイバーコアは光を透過しやすいので、自然な歯の美しさを保つことができます。

破折の可能性

ファイバーコアは弾力性があり、強い力が加わったときもしなることで力を分散させて負荷を和らげます。
しかし、金属コアの場合、弾力性がないため、強い力が歯根に加わると歯の根元が破断する「歯根破折」を起こすことがあります。

コラム:根管治療は再治療になると「成功率」が大きく下がります

悪化した虫番の治療法として、どこの歯科医院でもおこなわれている根管治療ですが、日本での成功率は保険治療の場合、50%前後と言われてます。

しかも、一度失敗した歯の再治療をみると、成功率が大幅に下がり、保険診療の場合で20%ほどとなってしまいます。
自費治療でも約70%とどまります。
その再治療に失敗してしまうと、ほとんどの場合、抜歯するしかありません。

コラム:根管治療は再治療になると「成功率」が大きく下がります

この数字から分かることは、最初の治療の大切さです。
最初に的確な治療を受けられるかどうかで、歯の寿命が大きく左右されます。
大切な歯を守るには、どのような治療が最善なのか、信頼できる歯科医師とよく相談することが大切です。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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