歯周病

〒351-0011
埼玉県朝霞市本町2-5-23 フタバビル4階

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なぜ、あなたの歯周病は改善しないのか?
なぜ、いつも再発してしまうのか?


本当の理由」と「改善策」をお伝えします

  • 治療前
  • 治療後

重度歯周病を治療した症例。リスクとして、治療中にしみることがある。

歯周病の根本的な原因にアプローチ

歯周病の症状がなかなか改善しない
治療をしてもすぐに再発してしまう

歯周病について、このような悩みを抱えている方が数多くいます。なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

それは多くの歯科医院で一般的に行われている治療が、歯周病の「根本的な原因」にアプローチしていないからです。
厳しい言い方になりますが、それらは「非科学的」で「場当たり的」な治療です。

では、「根本的な原因」を取り除く治療とは、どういうものなのでしょうか。具体的に説明します。

歯周病の根本的な原因は「細菌」

歯周病は、一般的に「歯周病菌」と呼ばれる細菌による感染症です。
予防も治療も「細菌」にアプローチすることが大切です。

一般的な歯周病の治療では、まず歯垢や歯石を取り除いて、歯周病菌の除去を目指します。
しかし、歯垢や歯石は、歯の表面的な部分だけの問題です。
もちろん、これらをしっかりと落とすことは大切ですが、「目に見えない菌」までは除去することができません。

それに、ただ口の中の細菌を徹底的に除去すればいい、というわけでもありません。

口の中には健康を維持するために必要な菌も存在しています。
良い菌まで除去してしまうと口内環境のバランスが崩れてしまい、さまざまな病気の原因となることがあります。

このため、歯周病菌など悪さをする菌を特定し、その菌へアプローチしていく必要があるのです。
当院では科学的な方法で口内環境を分析し、場当たり的ではない根本的な治療に取り組んでいます。

科学的な方法で口の中の環境を分析

科学的な方法で口の中の環境を分析

歯周病の治療の前に、口の中の環境を確認します。
口内環境をしっかり把握していないと、適切な治療計画が立てられません。無計画な治療では、決して歯周病はよくなりません。

当院では「歯科用CT」や「位相差顕微鏡」による検査を用い、正確な診査診断を行います。

位相差顕微鏡検査

位相差顕微鏡検査

特殊な顕微鏡(位相差顕微鏡)を活用してお口の細菌を観察し、菌の活動性、種類等を確認します。治療前・治療後に観察し、変化を確認していきます。

CT検査

CT検査

歯周病は歯茎の奥で進行し、歯を支える顎の骨を溶かしていく病気です。CT検査によって、骨の状況が明確になり、骨の減り具合などから進行度合いを確認できます。

診断に基づき治療計画を作成し、歯周病菌に直接アプローチ

科学的な検査で正確な診断を行うことで、具体的な治療方法も見つけられます。
一般的な歯周病治療である歯垢や歯石の除去を行うとともに、検出された歯周病の原因菌を一番効果的な方法で「殺菌」します。

歯周内科治療

歯周内科治療

食中毒や皮膚炎など細菌によって引き起こされる病気は数多くありますが、治療ではたいていの場合、細菌に合わせて選んだ薬を塗ったり服用したりします。
それと同じように、歯周病も薬で細菌を退治する必要があります。

当院では、正確な診査診断によって歯周病菌を特定し、細菌の種類に応じた「投薬治療」を行います。

  • 高倍率ルーペ
  • 高倍率ルーペ

3DS療法

3DS療法

3DS(除菌療法)とは「dental drug delivery system」の英語の頭文字から来ており、抗菌剤などを使って歯周病菌を取り除きます。
方法は、「ドラッグリテーナー」と呼ばれる専用のマウスピースに専用の薬剤を注入し、歯に装着するだけです。
痛みはなく自宅で治療を行えます。

ただし、健康保険の利かない自費診療です。

レーザー殺菌療法

レーザー殺菌療法

レーザーは歯周病ポケットに照射することで、奥に潜む歯周病菌を死滅させることができます。
従来のスケーラーなどの器具が届きにくい深い歯周ポケットや複雑な形をしたポケットの奥も、レーザーを照射することで治療ができます。

また、レーザーには殺菌効果もあるため、歯周病が出す毒素(内毒素)を取り除くこともできます。
レーザーには殺菌と同時に消毒や炎症を抑える効果もありますので、治療の後の経過も良好となることが期待できます。

プロバイオティクス

プロバイオティクス

プロバイオティクスとはヒトの体内などに存在する、健康によい微生物(細菌)などのことで、積極的に摂取すると体質改善や病気予防に効果があるのではないかと注目を集めています。
こうした微生物が成分に含まれるヨーグルトや乳酸菌飲料を口にしたことがある人も多いでしょう。

プロバイオティクスは、歯周病にも効果があるのではないかと研究が進められています。口腔内の善玉菌と悪玉菌のバランスを整えることで、歯周病の予防や初期治療に効果があると考えられているのです。

プロバイオティクスの研究は、海外では米マサチューセッツ工科大学などで進められ、日本でも広島大学など多くの大学や研究機関で行われています。

一般的な歯周病治療では、歯周病菌を殺すために、抗菌剤(抗生物質)が使われますが、抗菌剤は菌を選ばす悪玉菌も善玉菌も殺してしまいます。
その点、プロバイオティクスなら、細菌のバランスを整えるだけですから、善玉菌がいなくなることがなく健康を損なう心配もありません。

また、プロバイオティクスは米国の食品医薬品局(FDA)からはGRAS(Generally Recognized As Safe:一般的に安全と認められる)として認証されています。
GRASは食品の安全性に関する審査制度で、これをクリアしているため、安心して口にすることができます。

骨などを再生し抜歯を回避する「歯周組織再生療法」

骨などを再生し抜歯を回避する「歯周組織再生療法」

歯周病が進行すると、歯周病の病原菌が排出する毒素によって、歯を支える骨がしだいに溶かされていきます。
骨は歯の土台ですから、骨が溶けると歯がグラグラし始め、放っておくと最後には歯が抜け落ちてしまいます。

失われた骨が、自然に元に戻ることはありません。
皮膚の傷のようには治らないのです。
そこで、骨や歯の周辺組織を薬剤や生体材料を使って修復させるのが、「歯周組織再生療法」です。
当院で実際に行っている歯周組織再生療法について説明します。

GTR法

GTR法

GTR法(歯周組織再生治療)では「メンブレン」という人工膜を使います。

骨などの歯周組織が自然に修復しないのは、歯茎が組織の再生を妨げるからです。歯茎を切開して、その下にある骨を人工膜で覆うことで、歯茎から骨などを保護して修復を促します。
効果には個人差がありますが、数ヵ月後に歯を支える骨などの組織が再生します。

エムドゲイン

エムドゲイン

エムドゲインはエムドゲイン・ゲルという薬剤を使い、歯周組織の再生を促す治療法です。

歯周病で骨が損なわれた部分に薬剤を詰めることで、歯茎から骨など歯周組織を守り歯周組織の再生を図ります。
エムドゲインゲルの体への影響を心配される方もいらっしゃいますが、世界40カ国以上で使われている生体材料で、その安全性も確認されています。

リグロス

リグロス

リグロスは「bFGF」というタンパク質を主成分とする薬剤で、骨や筋肉などの細胞増殖や分化を促し、血管を新たに作り出す効果があります。
骨などが失われた部分に薬剤を塗り、歯周組織の再生を図ります。
ほかの歯周組織再生療法とは異なり、健康保険が適用されるため治療費の負担を軽減できます。

重度の歯周病には歯周外科治療

歯周病が進行して重度になると、歯周ポケットが深くなり、治療器具が届かない場所に歯石が蓄積してしまうことがあります。

そのような症状のときには、歯周外科治療を行います。
歯周外科治療について説明します。

FOP法(歯肉剥離掻爬手術):奥深い歯石を除去

FOP法

FOP法(歯肉剥離掻爬手術)では、歯周ポケットの奥深くにある歯石を外科的手法で取り除きます。
初期の歯周病であれば歯周ポケットも浅く、スケーラーなどの器具を使って歯石を取り除きますが、歯周病が進行し、歯周ポケットが深くなると、通常の器具では歯石を取り除けなくなります。

治療では、局所麻酔をした後、歯茎を切開してポケットの奥の深い部分の歯石を取り除きます。
歯石を取り除けば、歯周ポケットも浅くなり歯周病の進行を止められます。

ルートセパレーション:「分岐部病変」の治療

ルートセパレーション

ルートセパレーションは、歯の「分岐部」と呼ばれる歯の根元の分かれ目に歯石ができた場合に行います。

右の画像の、赤丸で示し部分が分岐部病変です。
歯周病で歯茎が後退したことで、歯と歯茎の間に隙間が生じ、そこに歯石が蓄積しています。

分岐部は通常の治療器具では届かないため、この部分の歯石を取るために歯を分割します。
これがルートセパレーションです。歯を分割して歯石の除去を行った後は、歯に被せ物をして修復します。

見た目を修復する歯肉移植手術

見た目を修復する歯肉移植手術

歯周病を治療したあと、歯が長くなったように見えることがあります。
歯周病になると歯茎が腫れるため気付きにくいのですが、歯茎が後退してしまったのが原因です。

そのままでは見た目が悪く、歯茎と歯の間に隙間ができるため、虫歯や歯周病にもなりやすくなってしまいます。

このような症状に対して、当院では「歯肉移植手術」で歯茎の修復を図ります。

見た目を修復する歯肉移植手術

歯肉移植手術は高度な技術が必要で、どの歯科医院でも行っているわけではありません。
歯茎の後退が気になる方は、当院に一度ご相談ください。

歯科衛生士「担当制」を採用しています

歯科衛生士「担当制」を採用しています

歯周病治療をうまく進めるには、「計画的な管理」や「患者さんのライフスタイルの把握」「患者さんとの信頼関係」が欠かせません。そのために重要な役割を担うのが歯科衛生士です。

当院では、歯科衛生士の担当制を導入しました。治療の開始から終了までの間、同じ担当歯科衛生士が患者さんにつきます。

担当の歯科衛生士が治療の進行を管理することで、患者さんは自分の症状やライフスタイルにあった適切な処置やアドバイスを受けられます。

最後に:院長からのメッセージ

当院では、チームによる歯科治療を大切にしています。チームのメンバーは担当ドクターと担当歯科衛生士、そして患者さん本人です。
患者さん自身も治療に参加していただかなければ、治療が計画通り進みませんし、治療後の良い状態を維持することもできません

当院が考える治療のゴールは、治療をすることでお口の状態を整え、良くなった状態を生涯維持していただくことです。
単に虫歯がなくなったり、痛みが取れたりした状態ではありません。

健康な歯を維持するには、自宅での歯磨きなどセルフケアのほか、歯科医院での定期的なメンテナンスも欠かせません。
自分で自分の歯の健康を守るという自覚が大切なのです。

多くの人は、歯の健康を守るために「口の中のケア」が大切だということを理解しているはずです。
でも、それを生活習慣の一部とし、しっかり行っている人はそれほど多くはありません。
まだまだ「痛くなったら歯科医院に行く」という人が多いのが現実です。

しかし、これは患者さんの責任ではありません。
私たち歯科医療に携わる者が「歯の大切さ」を真剣に訴えてこなかったからだと思います。

当院では、患者さんに「歯の大切さ」を理解していただくために、多くの時間を割いています。
そして、なにより患者さん本人の自覚が重要であることを説明しています。

あなたも、私たちと一緒に歯の健康を守っていきませんか。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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