糖化ストレス
2023年1月31日
皆さん、おはようございます。
今日で1月も終わり。。。
コロナ感染症も5月8日に5類となり、制限緩和となる事が決まりましたね。
とは言え、まだまだ不安がありますが、感染しない元気な身体作りをしてイベントや旅行と楽しい思い出を作りたいと思います。
今日は『糖化ストレス』です。
過去の投稿にも糖化について触れたこともありますが、実年齢より上にみられる、疲れやすい、肌や髪の悩み・・・
これらは「糖化」が原因かも知れません。
甘いものが好きな方、炭水化物が好きな方、運動不足の方は特に要注意です。
糖化が身体にどんな影響を及ぼすかお伝えします
糖化ストレスがもたらす身体への影響とは❓
髪…ハリやツヤがなくなり、抜け毛が多くなる
脳…物忘れや記憶力低下につながる
目…目の痛みや痒み、病気の原因にも
肌…本来の肌色を失いくすみやシワ、たるみが、加速する
体…糖尿病や血管系の病気のリスクが高まる
サビない身体を作るには❓
○食べる順番はベジタブルファースト&汁物ファースト
○血糖値が上がりにくい食品選び(低GI食品)
○適度な運動
○質の良い睡眠
出来ることから少しずつやってみましょう!
☆パワー食材☆
2023年1月26日
パワー食材
皆様、こんばんは。
今朝は大寒波でとても寒い朝となりましたが、皆様お変わりありませんでしょうか?
コロナウィルス感染症の感染者は前の週よりも少なくなってきている様ですが、亡くなられた方は以前変わらないような報道がありますし、他にはインフルエンザの感染、季節性の風邪やこれからスギ花粉と言ったアレルギー症状が出る方も少なくないと思います。
こんな時こそ、自己免疫を上げる事❗️が大切だと思います。
とはいえ、できれば楽しくでき、手数が少なくて美味しい料理が作れたら…。なので、今日は手軽にできる一品をご案内できたらと思います。
今日の食材は『下仁田ネギ』です。
下仁田ネギには加熱すると、とろけるような柔らかさと甘みがあります。
またネギ類に含まれる硫化アリルという、血液をサラサラにしてくれ動脈硬化を予防し、抗炎症作用やアレルギー抑制効果等があるとされています。
(但し近年食物アレルギー増加に伴い玉ねぎ等で硫化アリルのアレルギーが出る方がいるようです。)
〜下仁田ネギのホイル焼き〜
☆材料☆
下仁田ネギ2本
お好みで.
七味唐辛子
鰹節
ポン酢醤油
①下仁田ネギの白い部分をよく洗って、食べやすい大きさにカットする
②アルミホイル20cm位を用意し下仁田ネギをのせてオーブントースターで10分程度焼く。
焦げすぎないよう注意。
③全体にアルミホイルで、ネギを包み込んで更に15分程度蒸し焼きにする
④焼き上がったら皿に移し、お好みで七味唐辛子や鰹節をかけ、ポン酢をかけて召し上がれ♪
身体を温めて良い眠りを得ましょう、
バリア力をつけよう!
2023年1月19日
皆さん、こんにちは!
今年も宜しくお願い致します。
新年最初はバリア力をつけようです。
東洋医学の考え方として体の『気・血・水』の流れが悪くなると体調不良をきたすと言われています。
今年は例年よりも寒いと言われ、フルロナ(インフルエンザとコロナウィルス感染症の同時発症)の心配もあるので
毎日の生活リズムがとても大切になってくるかと思います。
そんな時だからこそ、『バリア力』を付けてこの寒い時期を乗り越えられたらと思います。
①睡眠時間の見直し
『気』を守るには睡眠が1番。
眠りのゴールデンタイムは21:00〜3:00
1日7〜8時間の睡眠が取れると良いとされています。
②食べすぎない
私たちの体の粘膜にはバリア機構があり、ウィルスから身を守る様にできています。
胃も働かせ過ぎてしまうと、胃粘膜が弱まるためにダラダラ食べる。や食べ過ぎは厳禁。
胃を休ませる時間も作ることが大切です。
③入浴時間の見直し
お風呂はできるだけ21:00までに済ませましょう。
理由として、お風呂に入ると毛穴が開き冷えやウィルスを体内に入れやすくなるためです。
また、お風呂は温めのお湯にゆっくり浸かることも大切です。
④バリアUP食材を食べよう
山芋芋は粘膜を強くしバリア力をUPすると言われています。
但し、生食はオススメしません!!
芋類にはデンプンが大量に含まれており、デンプンは消化が悪く消化不良を起こすことがあるので、もし生で食べるなら昼食で食べるようにしましょう。
今年も皆様が幸せになる様なお話をアップしていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。