歯を失ったままは太りやすい?
2025年4月17日
皆さん、こんにちは!
4月も後半になり、急に暑くなってきましたね。
明日も今日以上に気温が上がるようです!熱中症にならないように水分補給を忘れずに気をつけ過ごしましょう!
今日は「奥歯を失ったままだと太りやすい!?」です。
陽気が良くなると、ダイエットしよう!とか運動を始めよう!と思っている方もいらっしゃるかと思います。(私もその1人です…)
ダイエットには運動と合わせて食事も大切ですよね!
ですが、奥歯を失ったままだと太りやすいと言われています。
それは…何故がと言うと「炭水化物主体型の食事になるから」です。
奥歯を失い、早く歯医者に行かなきゃ…と思いながら、今食事が摂れない訳ではないし。と奥歯が失ったことに慣れてしまうと咀嚼機能(噛む機能)が低下して柔らかくて、あまり噛まなくても良い食事になりがちになります。
例えば、うどんやラーメン、カレーライス、チャーハン…等はあまり噛まなくても飲み込めてしまうので噛めないと言う自覚があまりなく、逆にサラダやステーキといった様な、しっかり噛まないと食べられない様な食材は避ける様になります。
こうした噛めなくても食べられる食事はカロリーオーバーを引き起こす「炭水化物主体型の食事」になります。
ですが、筋肉量の維持や老化を防ぎ体調を整える抗酸化物質、ビタミンやミネラル、食物繊維…等、身体を維持するための大切な栄養が摂れず深刻な栄養不足になってしまうのです。
ですから、奥歯を失ったままだと肥満に繋がりやすい上、低栄養になりやすい…健康増進とは言えなくなってしまうのです。
健康診断で血糖値、体脂肪率が上がってきた、なかなか改善されない…と言う場合は、先ずは歯科でしっかり噛める歯を作る事から始めてはいかがでしょうか?
nico2019.10月号参照
タバコと歯周病
2025年4月15日
皆さん、こんにちは!
4月になり桜やチューリップといったお花が綺麗な時期になりましたね!
今日は歯周病を悪化させる危険因子として、タバコと歯周病についてです。
【歯周病が起こる、タバコの害】
今やタバコは全身の健康の敵とされていますが、歯科でも同様に禁煙を推奨しています。
それは、喫煙は歯周病の最大の原因だからです。
日本では歯周病にかかる人が増えていて、35歳以上の80%の方に何らかの歯周病の症状が、45歳以上になるとその15%が中等ドから重度の歯周病へ進行すると言われています。
また歯周病にかかっている人の50%以上が、喫煙者か喫煙経験あったタバコに原因がある事が分かっています。
【タバコを吸い続けていると…】
タバコは身体にも良くないことは分かってる!けど、やめられないし、具体的に何が良くないのかよく分からない…
それは↓↓↓
⚫︎ニコチンによる血管収縮
血液の流れが悪くなり酸素や栄養が欠乏し、老廃物も除去されにくくなる
⚫︎歯肉の繊維化
喫煙者は歯肉血管が細くなっているため歯肉に炎症が起きていても分かりにくい。また歯周病になっていても気づきにくい
⚫︎白血球の働き抑制
白血球は生体防御といわれているが、その防御が効かなくなり歯周病菌の増殖をさせてしまう
⚫︎歯肉収縮機能の低下
歯周組織の修復機能が低下するため治療しても治りにくい
いかがでしたか?
改めて歯周病は恐ろしいと感じたのではないでしょうか!?
禁煙するとで上記の危険性を減少させるだけでなく、歯周病にかかりやすいリスクを40%減らす事ができると言われています。
喫煙者の方は、これを機に新年度から禁煙できると良いですね!
*日本臨床歯周病協会HP参照
お口と胃腸の深ーい話
2025年4月3日
皆さん、こんにちは!
4月に入り急に寒の戻りとなりましたが、皆さんは体調を崩されたりしていませんか?
今時期の様な季節の変わり目は特に気をつけたいものです。
そんな今日は、「お口と胃腸の深ーい関係」についてお話ししたいと思います。
お口は「第一の消化器」なんて言われる事もありますが、飲食するための「歯」や安定してしっかり噛むための「歯周組織(歯肉)」、噛み砕いた食べ物を「唾液」という消化酵素により胃や他の消化器に送られる…そんな当たり前の事ですが、胃腸は体の中心部にあるように、しっかり噛んで食事が摂れなくなると当然、体調も悪くなって行きます。
虫歯や歯周病で痛くて噛めない、噛み合わせが悪い…そんな心配はありませんか?
【歯を失うと…こんな不調を招く事に…】
歯を失うと、噛めなくなる→食べられる物に制限がでる→栄養状態が悪くなる→心身の気力、体力がなくなる→健康、生活の質が落ちる…という流れになってしまいます。
今やお口の状態は全身の健康と繋がっていると多方面で言われていますが、皆さんがなりたくない!と思う様な、心臓疾患、脳血管疾患、アルツハイマー認知症、癌…等、命に関わるような病気の原因にもなりかねません!
いかがでしたか!?
是非、お口に不安がある方、最近、歯科に受診されていない方は受診される事を強くオススメします。
ストレスが原因⁈お口の病気
2025年3月27日
皆さん、おはようございます!
急に暖かくなり、桜が一気に咲き始めましたね♪
3月も終わり…4月から新しいスタートを切る方もいらっしゃるかと思いますが、まだまだ寒暖差が激しい時期なので体調崩さないように気をつけてお過ごしくださいね。
今日は「ストレスが原因⁈お口の病気」です。
【ストレスがもたらすお口の影響】
ストレスが加わるとお口にも変化が出てきます。
例えば…
•食いしばり
•歯ぎしり
•頭痛
•肩こりや顎の痛み 等々
そして、このような状態は自律神経でいう交感神経が高まっているので唾液分泌が落ちてしまいます。そうすると、唾液は身体の中からできる免疫なので体調を崩しやすくなってしまうのです。
【どうすれば良い?改善方法】
ストレスの元凶を取り除く!これができたら1番良いのですが、難しいのが現実です。
◉先ずは噛み締めから意識して外していきましょう!
人間は食事以外の時間はお口を閉じていても奥歯が当たらないように安静時空隙と言って数ミリ隙間が開くように出来ています。実際、1日の中で奥歯が当たる時間は15分程度と言われています。
ですが、それが何らかの要因で奥歯が当たっていたら、それは噛み締めていることになります。
ご自身の目につく場所に食いしばらないと書いたメモを貼ったり、目印になるような物を置いて、それが目に入ったら意識して噛み締めていないかを確認、もし噛み締めていたら外すようにしましょう!
◉寝る時のマウスピースを入れてみる
保険治療で作ることができますので、一度先生に診てもらうと良いでしょう
◉痛みを伴う場所をマッサージする
頭痛や肩こりの場合は歯科だけでは解決できないこともあるかもしれませんが、ストレッチをしたりお風呂で身体を温めた後にマッサージを行う事で血流がアップし改善するかもしれません。
◉舌を回して唾液分泌量をアップさせる
舌は筋肉の塊です。初めは疲れるかもしれませんが、徐々に慣れてきます。
また舌を回す事で唾液腺が刺激され唾液量がアップします。
いかがでしたか?
新年度となる4月まであと少し…身体の不調は少しでも取り除いていきたい物ですね。
まずはご自身が噛み締めたりしていないかを知ることで解決策が見えてくるかと思います。皆さんも是非、意識してみてくださいね。
歯の役割いろいろ
2025年3月23日
皆さん、おはようございます!
昨日は風が強かったものの、昼間は暖かかったですね!桜の蕾もだいぶ大きくなってきましたので、そろそろ開花宣言が出るのではないでしょうか?今からとても楽しみですね♪
今日は「歯の役割」についてです。
【歯は噛むだけでない!色々な役割がある】
歯は大きく分けて
◉咀嚼(そしゃく)
◉発音
◉顔面形成
があります。ですが他にもたくさんの役割を果たしています。
特に良く噛むことで得られる「ひみこのはがいーぜ」をご紹介します♪
⚪︎ひ: 肥満予防…良く噛むことで食べ過ぎを防止し、結果的に肥満防止に繋がります。
⚪︎み: 味覚の発達…食べ物の形や固さを感じることができ、味も分かるようになります。
⚪︎こ: 言葉の発達…口の周りの筋肉をしっかり使うため、顎の発達や表情が豊かになる等、発音が綺麗になったりします。
⚪︎の: 脳の発達…脳の血流が良くなることで、子供は脳が発達し、大人は物忘れ防止に繋がります。
⚪︎は: 歯の病気予防…良く噛むことで唾液量がアップします。それにより、虫歯や歯周病から守ります。
⚪︎が: ガン予防…唾液の成分にペルオキシターゼという酵素が食品の発がん性を抑える効果があります。
⚪︎いー: 胃腸快調…消化を助けたり、胃腸の働きを活発にします。
⚪︎ぜ: 全力投球…身体が活発になり、仕事や遊びに集中できます。
いかがでしたか?
歯の役割にはたくさんの意味があり、特に「良く噛むこと」で、体全体に良い効果があることが理解いただけたかと思います。
良く噛むためには、時間をかけて食事を楽しむこと、また、飲み物で流し込まないようにすることが大切です。
•クリニカHP参照
誤嚥性肺炎って知ってる?
2025年3月13日
皆さん、こんにちは!
今日は朝から暖かいですね♪
ですが…花粉症の方は今がピークではないでしょうか?
今日は「誤嚥性肺炎」についてです。
【誤嚥性肺炎とは?】
食べ物や唾液が気管の中に流れ込んで肺に感染を引き起こす病気で、高齢者に多いと言われていますが、近年では口腔機能が落ちた方も誤嚥性肺炎一歩手前になることもあるとか。
特に高齢者は嚥下機能や反射機能が低下し就寝中に誤嚥性肺炎を引き起こしやすくなります。
誤嚥性肺炎の予防には年齢や健康状況あった「お口のケア」がとても大切になっていきます。
【誤嚥性肺炎の予防は!?】
それは、口腔内を清潔に保つことです。
ただ歯を磨くだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを用いて歯垢を。磨けない方はスポンジブラシやウエットシートで歯の表面に付いている食べカスをしっかり取り除くことです。
また、「舌」のケアも忘れずに!!
歯を磨く際、鏡の前で舌をベーッと出してみましょう。
白くなっていたり、色がついていたりしたら、舌ブラシで刮ぎ取りましょう!
これは「舌苔」と言って舌の表面の凸凹している間に細菌が付いていて口腔寒気を悪くさせるだけでなく、口臭の原因にもなりますので、寝る前に歯磨きの際は舌のチェックも忘れずに!行いましょう。
デンタルフロスの使い方
2025年3月7日
皆さん、こんにちは!
3月になりましたが、雪が散らつく今週でしたね。
早く桜の開花が待ち遠しいですね。
今日は「デンタルフロスの使い方」についてです。
毎日歯磨きはするけど、デンタルフロスはたまーに使う、歯と歯の間に詰まった時に使う、毎日使うけど、ただ歯と歯の間に入れるだけ等、毎日ちゃんと使えてる方が少ないなと感じます。
では正しいデンタルフロスの使い方とは
どう使えば良いかお伝えします。
【デンタルフロスを使うのは歯を磨く前!?それとも磨いた後!?】
食べカスやプラークを取る意味でもら磨く前がよいでしょう。
それは歯と歯が接触してる、重なってる部分は歯ブラシては磨く事ができないからです。
この時フロスの通し方として歯と歯の間にノコギリを引く様に前後に、そして上下に動かすことがポイントです。
ただフロスを入れて引き上げるだけでは充分に取れないからです。
その後、歯ブラシで全体的に磨きましょう!
【デンタルフロスを上手に使うポイント】
よく皆さんから、フロスを通しているが奥歯は難しくて入れられない。とかフロスが奥歯は入らない。なんて言われることがあります。
それにはフロスを巻き付ける指とフロスの長さにあります。
まずデンタルフロスのケースから肘の長さくらい(30-40センチ)を取ります。
そして巻き付ける指は「中指」です。
人差し指に巻き付ける方が多いですが、人差し指だとコントロールしにくいため中指に巻き付けましょう。
フロスを歯と歯の間に2〜3ミリずつ、ノコギリを引く様に前後に動かしてから、上下に動かしましょう。
その後、お口を濯いでから歯ブラシに歯磨き粉を付け全体的に磨きましょう。
濯ぐ時、歯磨き粉の有効成分が洗い流されない様に軽く1回だけにすると良いと言われています。
いかがでしたか?
デンタルフロスの使い方を改めてお伝えしましたが、実は一番難しい所は習慣化だと思います。
歯を磨く際は歯ブラシ+デンタルフロスは必須!と頭にインプットできれば良いですね!
クチャクチャ食べしてない??
2025年2月28日
皆さん、こんばんは♪
急に小春日和になりましたね!日中は汗ばむ暖かさでしたね!
ですが、来週はまた数日は寒い日が続く様ですので、体調管理には気をつけてお過ごしくださいね!
今日は「クチャクチャ食べ」についてです。
子供の頃クチャクチャ音を立てて食べてると、お行儀が悪いと叱られましたが…このクチャクチャ食べを放置してしまうと将来的にお口の機能不全や健康リスクを著しく下げてしまうと注目されています。
その背景には、ライフスタイルの変化が大きく関係していて、食事の柔食化、長時間のスマホやタブレットの使用による姿勢の悪化、口呼吸などが主な原因と言われています。
その結果、口腔機能が十分に発達しない子供が増加し、厚労省が2018年に「口腔機能発達不全症」として保険適応治療として制定しました。
そして、これらの症状を持った成人以降を「口腔機能低下症」と制定しました。
またコロナ感染症予防でマスクをする様になったせいで今まで鼻呼吸できていた方でも、口呼吸になってしまった方が増えています。
お口の機能には「食べる」「飲み込む」「話す」
「味わう」「潤す」がありますが、これらの機能は日常生活上全く働いていないわけではないですし、お子様の場合は年齢を重ねるごとに機能も向上してくるので発見が遅くなってしまう傾向にあるかと思います。
しかし、年齢が上がれば上がるほど正常な口腔機能の人と不全症の人では大きな差が出てしまいます。
つまり、口腔機能不全症の場合、日常生活を送る中で正常な機能を身につけるは難しいため、早くに気づいて治療をすることが大切になってきます。
では口腔機能低下症と診断された人は手遅れなのか…そうではありません。
当医院では成人の方も多く「口腔機能低下症」の検査を行い、何が機能低下しているのか、数値を出していきます。
そして、機能低下していたものに対して機能訓練のやり方、説明を行い半年後に再評価していきます。
検査自体も痛みはなく簡単に行えるので、口腔機能低下に不安がある方、もちろんお子様もできますので、スタッフに声をかけて頂けたらと思います。
THE GOLD ONLINE参照
あなたは大丈夫!? 〜歯の根本の欠損〜
2025年2月21日
皆さん、こんばんは!
寒い日が続いていますが、体調崩されたりされていないでしょうか?
明日からの三連休も寒い様なので暖かくしてお過ごし下さいね♪
今日は「根本の歯の欠損」についてです。
メンテナンスをしていると、急に歯がしみ出した。とか、水道の水で濯ぐと歯がしみる。と言ったような症状を訴える方がいらっしゃいますが、よく見てみると虫歯ではなく根本の歯が一部欠損していることをよく見かけます。
この根本の歯が欠損してしまう原因については諸説あるようですが、一番の原因は歯ブラシ➕研磨剤入りの歯磨剤による欠損と言われています。
逆に歯磨剤をつけず歯ブラシだけで磨く場合には欠損はしないと言われています。
ですが、研磨剤が入っていない歯磨剤は着色しやすくなるため、着色した歯の表面に細菌が付着しやすくなり、虫歯や歯肉炎になりやすくなるというデメリットもあります。
では…どうしたら良いのでしょうか?
今は着色対策には研磨剤だけではないので、着色を分解してくれる、歯をコーティングしてくれる成分が入っているものを使う、痛みを伴っているならば知覚過敏用の歯磨剤にする。で良いかと思います。
一つ言えることは「適正なブラッシング圧」かどうか…だと思います。
研磨剤が入ってる歯磨ゴシゴシ磨けば当然、歯の表面は削られてしまいますので、適正な圧で磨けない場合は、歯の根本と上の方で歯磨剤を使い分けて磨くとか、根本をポイントブラシで優しく磨くとか…と思います。
電動歯ブラシを使う場合は、研磨剤が入っていない歯磨剤を使用した方が良いでしょう。
【根本の歯の欠損を防ぐには?】
①先ずは定期検診に通い、根本の歯の欠損があるか診てもらいましょう。
②適正なブラッシング圧を知ろう。
③歯科衛生士に、自分に合ったセルフケア商品をチェックしてもらおう。
④根本の歯の欠損が起きているところから磨き始めよう。
いかがでしたか?
意外とご自身に歯の根本の欠損があることに気づかず、メンテナンスにいらっしゃった時に欠損している所が凹んでいる所に染色したバイオフィルムが付いていると指摘を受けて知るなんて事もあるかと思います。
ご自身の歯は大丈夫?もし根本の欠損があったら、早めの対策をすれば進行させることなく維持することができるかもしれません。
早め早めの対策をしていきましょう☆
鼻うがいでスッキリ!
2025年2月14日
皆さん、こんばんは!
昨日は風が強かったですね!
そろそろ、花粉が本格的に飛び始める様です。
今日は「鼻うがい」についてお伝えしたいと思います。
鼻うがいとは…
鼻うがいとは別名「鼻腔洗浄」とも言われ、鼻の中を直接洗うことで、鼻の奥入ったウィルスや細菌、鼻水などを洗い流しアレルギーや風邪の予防、また粘膜の保湿に有効的です。
帰宅したら手洗いとうがいをされる方も多いかと思いますが、それだけでは不十分と言われています。
なぜならウィルスや菌はうがいでは届かない上咽頭にたくさん存在するからです。
鼻うがいを行うことで花粉や風邪予防に効果的と言われていますので、是非試してみてくださいね!
【鼻うがいのやり方】
とは言え、鼻に水が入ってツーンとした痛みがでそうで不安という方も少なくないでしょう。
これは鼻水と水の浸透圧の違いで起こります。
ですので、鼻うがいをする際は、人間の体液と同じ塩分濃度の0.9%の液を作るか、専用の洗浄液を使う様にしましょう!
① 前屈みになり、「あー」と声を出しながら片方の鼻へ洗浄液を流します。
この時、勢いよくやらない様にしましょう。
②流した洗浄液を反対の鼻から出しましょう。
難しければ、洗浄液を入れた側から出しましょう。
③優しく鼻をかみましょう。
いかがでしたか?
思ったよりもできそうかなぁ…と思われた方もいらっしゃるかと思います。
鼻腔の中を清潔にしておく事で、鼻の不快感はもちろん、鼻呼吸しやすくなり口臭の予防や体調不良を起こしにくくなりますので気になる方はやってみましょう。