お口と胃腸の深ーい話
2025年4月3日
皆さん、こんにちは!
4月に入り急に寒の戻りとなりましたが、皆さんは体調を崩されたりしていませんか?
今時期の様な季節の変わり目は特に気をつけたいものです。
そんな今日は、「お口と胃腸の深ーい関係」についてお話ししたいと思います。
お口は「第一の消化器」なんて言われる事もありますが、飲食するための「歯」や安定してしっかり噛むための「歯周組織(歯肉)」、噛み砕いた食べ物を「唾液」という消化酵素により胃や他の消化器に送られる…そんな当たり前の事ですが、胃腸は体の中心部にあるように、しっかり噛んで食事が摂れなくなると当然、体調も悪くなって行きます。
虫歯や歯周病で痛くて噛めない、噛み合わせが悪い…そんな心配はありませんか?
【歯を失うと…こんな不調を招く事に…】
歯を失うと、噛めなくなる→食べられる物に制限がでる→栄養状態が悪くなる→心身の気力、体力がなくなる→健康、生活の質が落ちる…という流れになってしまいます。
今やお口の状態は全身の健康と繋がっていると多方面で言われていますが、皆さんがなりたくない!と思う様な、心臓疾患、脳血管疾患、アルツハイマー認知症、癌…等、命に関わるような病気の原因にもなりかねません!
いかがでしたか!?
是非、お口に不安がある方、最近、歯科に受診されていない方は受診される事を強くオススメします。
ストレスが原因⁈お口の病気
2025年3月27日
皆さん、おはようございます!
急に暖かくなり、桜が一気に咲き始めましたね♪
3月も終わり…4月から新しいスタートを切る方もいらっしゃるかと思いますが、まだまだ寒暖差が激しい時期なので体調崩さないように気をつけてお過ごしくださいね。
今日は「ストレスが原因⁈お口の病気」です。
【ストレスがもたらすお口の影響】
ストレスが加わるとお口にも変化が出てきます。
例えば…
•食いしばり
•歯ぎしり
•頭痛
•肩こりや顎の痛み 等々
そして、このような状態は自律神経でいう交感神経が高まっているので唾液分泌が落ちてしまいます。そうすると、唾液は身体の中からできる免疫なので体調を崩しやすくなってしまうのです。
【どうすれば良い?改善方法】
ストレスの元凶を取り除く!これができたら1番良いのですが、難しいのが現実です。
◉先ずは噛み締めから意識して外していきましょう!
人間は食事以外の時間はお口を閉じていても奥歯が当たらないように安静時空隙と言って数ミリ隙間が開くように出来ています。実際、1日の中で奥歯が当たる時間は15分程度と言われています。
ですが、それが何らかの要因で奥歯が当たっていたら、それは噛み締めていることになります。
ご自身の目につく場所に食いしばらないと書いたメモを貼ったり、目印になるような物を置いて、それが目に入ったら意識して噛み締めていないかを確認、もし噛み締めていたら外すようにしましょう!
◉寝る時のマウスピースを入れてみる
保険治療で作ることができますので、一度先生に診てもらうと良いでしょう
◉痛みを伴う場所をマッサージする
頭痛や肩こりの場合は歯科だけでは解決できないこともあるかもしれませんが、ストレッチをしたりお風呂で身体を温めた後にマッサージを行う事で血流がアップし改善するかもしれません。
◉舌を回して唾液分泌量をアップさせる
舌は筋肉の塊です。初めは疲れるかもしれませんが、徐々に慣れてきます。
また舌を回す事で唾液腺が刺激され唾液量がアップします。
いかがでしたか?
新年度となる4月まであと少し…身体の不調は少しでも取り除いていきたい物ですね。
まずはご自身が噛み締めたりしていないかを知ることで解決策が見えてくるかと思います。皆さんも是非、意識してみてくださいね。
歯の役割いろいろ
2025年3月23日
皆さん、おはようございます!
昨日は風が強かったものの、昼間は暖かかったですね!桜の蕾もだいぶ大きくなってきましたので、そろそろ開花宣言が出るのではないでしょうか?今からとても楽しみですね♪
今日は「歯の役割」についてです。
【歯は噛むだけでない!色々な役割がある】
歯は大きく分けて
◉咀嚼(そしゃく)
◉発音
◉顔面形成
があります。ですが他にもたくさんの役割を果たしています。
特に良く噛むことで得られる「ひみこのはがいーぜ」をご紹介します♪
⚪︎ひ: 肥満予防…良く噛むことで食べ過ぎを防止し、結果的に肥満防止に繋がります。
⚪︎み: 味覚の発達…食べ物の形や固さを感じることができ、味も分かるようになります。
⚪︎こ: 言葉の発達…口の周りの筋肉をしっかり使うため、顎の発達や表情が豊かになる等、発音が綺麗になったりします。
⚪︎の: 脳の発達…脳の血流が良くなることで、子供は脳が発達し、大人は物忘れ防止に繋がります。
⚪︎は: 歯の病気予防…良く噛むことで唾液量がアップします。それにより、虫歯や歯周病から守ります。
⚪︎が: ガン予防…唾液の成分にペルオキシターゼという酵素が食品の発がん性を抑える効果があります。
⚪︎いー: 胃腸快調…消化を助けたり、胃腸の働きを活発にします。
⚪︎ぜ: 全力投球…身体が活発になり、仕事や遊びに集中できます。
いかがでしたか?
歯の役割にはたくさんの意味があり、特に「良く噛むこと」で、体全体に良い効果があることが理解いただけたかと思います。
良く噛むためには、時間をかけて食事を楽しむこと、また、飲み物で流し込まないようにすることが大切です。
•クリニカHP参照
誤嚥性肺炎って知ってる?
2025年3月13日
皆さん、こんにちは!
今日は朝から暖かいですね♪
ですが…花粉症の方は今がピークではないでしょうか?
今日は「誤嚥性肺炎」についてです。
【誤嚥性肺炎とは?】
食べ物や唾液が気管の中に流れ込んで肺に感染を引き起こす病気で、高齢者に多いと言われていますが、近年では口腔機能が落ちた方も誤嚥性肺炎一歩手前になることもあるとか。
特に高齢者は嚥下機能や反射機能が低下し就寝中に誤嚥性肺炎を引き起こしやすくなります。
誤嚥性肺炎の予防には年齢や健康状況あった「お口のケア」がとても大切になっていきます。
【誤嚥性肺炎の予防は!?】
それは、口腔内を清潔に保つことです。
ただ歯を磨くだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを用いて歯垢を。磨けない方はスポンジブラシやウエットシートで歯の表面に付いている食べカスをしっかり取り除くことです。
また、「舌」のケアも忘れずに!!
歯を磨く際、鏡の前で舌をベーッと出してみましょう。
白くなっていたり、色がついていたりしたら、舌ブラシで刮ぎ取りましょう!
これは「舌苔」と言って舌の表面の凸凹している間に細菌が付いていて口腔寒気を悪くさせるだけでなく、口臭の原因にもなりますので、寝る前に歯磨きの際は舌のチェックも忘れずに!行いましょう。
デンタルフロスの使い方
2025年3月7日
皆さん、こんにちは!
3月になりましたが、雪が散らつく今週でしたね。
早く桜の開花が待ち遠しいですね。
今日は「デンタルフロスの使い方」についてです。
毎日歯磨きはするけど、デンタルフロスはたまーに使う、歯と歯の間に詰まった時に使う、毎日使うけど、ただ歯と歯の間に入れるだけ等、毎日ちゃんと使えてる方が少ないなと感じます。
では正しいデンタルフロスの使い方とは
どう使えば良いかお伝えします。
【デンタルフロスを使うのは歯を磨く前!?それとも磨いた後!?】
食べカスやプラークを取る意味でもら磨く前がよいでしょう。
それは歯と歯が接触してる、重なってる部分は歯ブラシては磨く事ができないからです。
この時フロスの通し方として歯と歯の間にノコギリを引く様に前後に、そして上下に動かすことがポイントです。
ただフロスを入れて引き上げるだけでは充分に取れないからです。
その後、歯ブラシで全体的に磨きましょう!
【デンタルフロスを上手に使うポイント】
よく皆さんから、フロスを通しているが奥歯は難しくて入れられない。とかフロスが奥歯は入らない。なんて言われることがあります。
それにはフロスを巻き付ける指とフロスの長さにあります。
まずデンタルフロスのケースから肘の長さくらい(30-40センチ)を取ります。
そして巻き付ける指は「中指」です。
人差し指に巻き付ける方が多いですが、人差し指だとコントロールしにくいため中指に巻き付けましょう。
フロスを歯と歯の間に2〜3ミリずつ、ノコギリを引く様に前後に動かしてから、上下に動かしましょう。
その後、お口を濯いでから歯ブラシに歯磨き粉を付け全体的に磨きましょう。
濯ぐ時、歯磨き粉の有効成分が洗い流されない様に軽く1回だけにすると良いと言われています。
いかがでしたか?
デンタルフロスの使い方を改めてお伝えしましたが、実は一番難しい所は習慣化だと思います。
歯を磨く際は歯ブラシ+デンタルフロスは必須!と頭にインプットできれば良いですね!
クチャクチャ食べしてない??
2025年2月28日
皆さん、こんばんは♪
急に小春日和になりましたね!日中は汗ばむ暖かさでしたね!
ですが、来週はまた数日は寒い日が続く様ですので、体調管理には気をつけてお過ごしくださいね!
今日は「クチャクチャ食べ」についてです。
子供の頃クチャクチャ音を立てて食べてると、お行儀が悪いと叱られましたが…このクチャクチャ食べを放置してしまうと将来的にお口の機能不全や健康リスクを著しく下げてしまうと注目されています。
その背景には、ライフスタイルの変化が大きく関係していて、食事の柔食化、長時間のスマホやタブレットの使用による姿勢の悪化、口呼吸などが主な原因と言われています。
その結果、口腔機能が十分に発達しない子供が増加し、厚労省が2018年に「口腔機能発達不全症」として保険適応治療として制定しました。
そして、これらの症状を持った成人以降を「口腔機能低下症」と制定しました。
またコロナ感染症予防でマスクをする様になったせいで今まで鼻呼吸できていた方でも、口呼吸になってしまった方が増えています。
お口の機能には「食べる」「飲み込む」「話す」
「味わう」「潤す」がありますが、これらの機能は日常生活上全く働いていないわけではないですし、お子様の場合は年齢を重ねるごとに機能も向上してくるので発見が遅くなってしまう傾向にあるかと思います。
しかし、年齢が上がれば上がるほど正常な口腔機能の人と不全症の人では大きな差が出てしまいます。
つまり、口腔機能不全症の場合、日常生活を送る中で正常な機能を身につけるは難しいため、早くに気づいて治療をすることが大切になってきます。
では口腔機能低下症と診断された人は手遅れなのか…そうではありません。
当医院では成人の方も多く「口腔機能低下症」の検査を行い、何が機能低下しているのか、数値を出していきます。
そして、機能低下していたものに対して機能訓練のやり方、説明を行い半年後に再評価していきます。
検査自体も痛みはなく簡単に行えるので、口腔機能低下に不安がある方、もちろんお子様もできますので、スタッフに声をかけて頂けたらと思います。
THE GOLD ONLINE参照
あなたは大丈夫!? 〜歯の根本の欠損〜
2025年2月21日
皆さん、こんばんは!
寒い日が続いていますが、体調崩されたりされていないでしょうか?
明日からの三連休も寒い様なので暖かくしてお過ごし下さいね♪
今日は「根本の歯の欠損」についてです。
メンテナンスをしていると、急に歯がしみ出した。とか、水道の水で濯ぐと歯がしみる。と言ったような症状を訴える方がいらっしゃいますが、よく見てみると虫歯ではなく根本の歯が一部欠損していることをよく見かけます。
この根本の歯が欠損してしまう原因については諸説あるようですが、一番の原因は歯ブラシ➕研磨剤入りの歯磨剤による欠損と言われています。
逆に歯磨剤をつけず歯ブラシだけで磨く場合には欠損はしないと言われています。
ですが、研磨剤が入っていない歯磨剤は着色しやすくなるため、着色した歯の表面に細菌が付着しやすくなり、虫歯や歯肉炎になりやすくなるというデメリットもあります。
では…どうしたら良いのでしょうか?
今は着色対策には研磨剤だけではないので、着色を分解してくれる、歯をコーティングしてくれる成分が入っているものを使う、痛みを伴っているならば知覚過敏用の歯磨剤にする。で良いかと思います。
一つ言えることは「適正なブラッシング圧」かどうか…だと思います。
研磨剤が入ってる歯磨ゴシゴシ磨けば当然、歯の表面は削られてしまいますので、適正な圧で磨けない場合は、歯の根本と上の方で歯磨剤を使い分けて磨くとか、根本をポイントブラシで優しく磨くとか…と思います。
電動歯ブラシを使う場合は、研磨剤が入っていない歯磨剤を使用した方が良いでしょう。
【根本の歯の欠損を防ぐには?】
①先ずは定期検診に通い、根本の歯の欠損があるか診てもらいましょう。
②適正なブラッシング圧を知ろう。
③歯科衛生士に、自分に合ったセルフケア商品をチェックしてもらおう。
④根本の歯の欠損が起きているところから磨き始めよう。
いかがでしたか?
意外とご自身に歯の根本の欠損があることに気づかず、メンテナンスにいらっしゃった時に欠損している所が凹んでいる所に染色したバイオフィルムが付いていると指摘を受けて知るなんて事もあるかと思います。
ご自身の歯は大丈夫?もし根本の欠損があったら、早めの対策をすれば進行させることなく維持することができるかもしれません。
早め早めの対策をしていきましょう☆
鼻うがいでスッキリ!
2025年2月14日
皆さん、こんばんは!
昨日は風が強かったですね!
そろそろ、花粉が本格的に飛び始める様です。
今日は「鼻うがい」についてお伝えしたいと思います。
鼻うがいとは…
鼻うがいとは別名「鼻腔洗浄」とも言われ、鼻の中を直接洗うことで、鼻の奥入ったウィルスや細菌、鼻水などを洗い流しアレルギーや風邪の予防、また粘膜の保湿に有効的です。
帰宅したら手洗いとうがいをされる方も多いかと思いますが、それだけでは不十分と言われています。
なぜならウィルスや菌はうがいでは届かない上咽頭にたくさん存在するからです。
鼻うがいを行うことで花粉や風邪予防に効果的と言われていますので、是非試してみてくださいね!
【鼻うがいのやり方】
とは言え、鼻に水が入ってツーンとした痛みがでそうで不安という方も少なくないでしょう。
これは鼻水と水の浸透圧の違いで起こります。
ですので、鼻うがいをする際は、人間の体液と同じ塩分濃度の0.9%の液を作るか、専用の洗浄液を使う様にしましょう!
① 前屈みになり、「あー」と声を出しながら片方の鼻へ洗浄液を流します。
この時、勢いよくやらない様にしましょう。
②流した洗浄液を反対の鼻から出しましょう。
難しければ、洗浄液を入れた側から出しましょう。
③優しく鼻をかみましょう。
いかがでしたか?
思ったよりもできそうかなぁ…と思われた方もいらっしゃるかと思います。
鼻腔の中を清潔にしておく事で、鼻の不快感はもちろん、鼻呼吸しやすくなり口臭の予防や体調不良を起こしにくくなりますので気になる方はやってみましょう。
花粉症対策
2025年2月7日
皆さん、こんにちは!
2月になり日本各地では記録的大寒波になっていますね。
朝霞もかなりの乾燥に刺さる様な風が吹いていますが、暦の上では「立春」を迎え、そろそろ皆さんが気になる「花粉」が飛び始める時期となってきました。
今年は例年よりも飛散の始まりが早い様で1月中頃から、くしゃみや鼻水、目の痒みと言った症状を訴えていた方も少なくありません。
今日は「花粉症対策」をお伝えしたいと思います。
【花粉症を避ける方法】
マスクや眼鏡を使い、直接花粉が入らない様にする
早めに花粉症の薬を飲む。症状により点鼻薬、目薬も使用する
花粉の多い日や風が強い日などなど、花粉がたくさん舞う日の外出は控える
服装はウール系は避け、ツルツルした素材にすし、帰宅したら花粉をはらってから家にいる入る
空気清浄機や換気(花粉が少ない朝や夜)を行う
花粉が本格的に飛散する1-2週間前から薬を服用すると症状が軽減すると言われています。
今年は全国的に昨年よりも飛散量が多いとされています。早め早めの対策を行い春に備えましょう♪
1/31は愛菜の日
2025年1月30日
皆さん、こんにちは。
気づけば1月も終わり…ですね。
正月休みがあり、一時的に減少された様ですがまた、インフルエンザやコロナといった感染症が増えてきている様ですので、皆様もお気をつけてくださいね。
今日は「1/31は愛菜の日」です。
【愛菜の日】
1/31の語呂から、この寒い時期だからこそ野菜をたくさん食べて元気に過ごしてほしいという事からカゴメ株式会社が制定した日だそうです。
他にも菜の花の日でもあるようですね。
意味としては…
あ: 赤い野菜(トマト)と
い: いろどり野菜
さ: 寒い冬こそ
い: いっぱい食べよう
【歯科と野菜の関係は?】
歯科の代表的な疾患は「虫歯」と「歯周病」の二大疾患ですが、どちらも、ばい菌感染症です。
ですが、ただ歯磨きをしていれば虫歯や歯周病にならないかと言うと、そうではありません。
身体を作る上で必要なタンパク質(肉や魚)を身体に吸収させる為にはビタミン(野菜や果物)
やミネラル(海藻類や牛乳)が必要不可欠です。
また、それらを食するためには、噛めないと飲み込めません!
しっかり噛む事で唾液量も増えますので、唾液の素晴らしい恩恵を受けることもできます。
特にこの時期は旬な野菜や色の濃い野菜を食べてほしいですね!
何故なら病気や老化の原因となる活性酸素を消去し風邪やガンなどの抵抗力を高める効果があるからです。
また、日本人が不足しがちなてつやカルシウムを含む野菜が多いと言われていますので、積極的に食べる様にしましょう♪