ウォーキング効果
2024年03月24日
皆さん、こんにちは!
今年は桜の開花が少々遅れていますが、今週には開花するようですね!
今日は「ウォーキング効果」です。
⚫︎ウォーキングは素晴らしい!⚫︎
日中暖かい日も増えて、身体を動かすには良い季節となってきました。
ウォーキングは運動機能の低下を防ぎ、心臓病、脳血管疾患、肥満、動脈硬化、骨粗鬆症を予防することができます。
⚫︎ウォーキング効果⚫︎
高血圧、糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防や心肺機能を高め善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らす効果、筋肉や骨を丈夫にして認知症の予防、便秘解消、更年期障害の改善、食事と合わせて肥満予防、不眠の解消等、沢山の効果があります。
⚫︎効果的な歩き方⚫︎
せっかく歩くなら!効果的な歩き方をしましょう♪
まず、歩く時間は30分を目安にしましょう。
ウォーキングの場合20分ぐらいから脂肪を燃焼していきます。即ち、20分までは肥満やコレステロールを減らす効果はないという事です。週に3〜4回が最適とされていますので、天気の悪い日は無理をせず、続けていきましょう♪
また運動の強さが自分のあっている強さなのか、知る必要があります。
感覚として「比較的楽〜ややきつい」「汗が出る〜汗びっしょり」と言った感じで、呼吸法は「吸って、吸って、吐いて、吐いて」の呼吸が2秒に1回できる程度です。
誰かと歩く時は途切れ途切れ会話ができる程度で行いましょう!
いかがでしたか?
ウォーキングは「運動」の入り口として、長く続けやすく、膝への負担も少ない。そして健康増進に寄与する!素晴らしい運動だと思います。
時間を見つけて近くを散策しながらウォーキングができたら良いですね♪