世界の予防歯科
2024年09月11日
皆さん、こんにちは!
朝晩はだいぶ過ごしやすくなって来ましたが、まだまだ日中は暑いですね!
今年はオリンピックイヤーでした。
今回のオリンピック&パラリンピックも前回の東京大会よりもメダル獲得数を上回ったそうですが、一国民として選手の皆さんの頑張る姿を観て元気と勇気をたくさん頂きました。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした♪
今日はオリンピックに因んで…世界の予防歯科についてお伝えしたいと思います!
【予防歯科と言えばスウェーデン!】
かつてスウェーデンでは、多くの国民が虫歯や歯周病で歯を失っていた時代がありました。
そこで、1970年に国家戦略として「虫歯と歯周病の予防」が行われました。この予防歯科の基盤を作ったのがイエテボリ大学のペール アクセルソン教授です。予防の父とも言われ、現在の予防歯科が確立しました。
では何故、スウェーデンと日本では受診率について差があるのか…
それは、予防についての考え方でした。
スウェーデンも日本と同じ様に歯科保健制度がありますが、スウェーデンでは虫歯や歯周病にならないように予防する段階から適応されていますが、日本では虫歯や歯周病が発症されないと適応になりませんでした。
しかし、2022年から日本でも予防するための受診が適応となりました。
【世界と日本の受診率の差】
予防歯科が進んでいるスウェーデンでは歯科定期健診の受診率は90%、子供においては100%だそうです。
次いで、北欧やアメリカでは80%とされ、日本の受診率は50%と言われています。
今から20年前は20-30%だと言われていた時代から比べれば上がっては来ましたが、諸外国と比較すると、まだまだだな…と感じます。
今やお口の中から全身の病気へ繋がると言われています。少しでも受診率が上がりスウェーデンのような「予防」が確立され、健康寿命が伸びてくれる事を祈るばかりです。
いかがでしたか?
シノハラ歯科では「健康寿命の延伸」を医院の理念の1つと捉え、歯科定期検診を歯科医師4名、歯科衛生士5名で行っております。
人それぞれお口の環境も違います。
その方のリスクやそれにあったセルフケアの仕方をお伝え致します。
是非、歯科定期検診を受けたことがない、最近、歯科にかかってない方…ご連絡をお待ちしております♪






