歯と口の健康週間 今日からできるお口の健康習慣!
2026年06月5日
歯と口の健康週間に見直したい!今日からできるお口の健康習慣
毎年6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。この機会に、ご自身やご家族のお口の健康について考えてみませんか?
「歯医者は痛くなったら行くところ」と思っている方も多いかもしれません。しかし、お口の健康は全身の健康とも深く関わっています。虫歯や歯周病を予防することは、健康的な毎日を送るための大切な第一歩です。
実は多い!気づかないお口のトラブル
虫歯や歯周病は、初期の段階ではほとんど痛みがありません。
- 歯ぐきから血が出る
- 口臭が気になる
- 歯ぐきが腫れている
- 冷たいものがしみる
- 朝起きたときに口の中がネバつく
このような症状がある場合は、お口からのサインかもしれません。特に歯周病は、日本の成人の多くがかかっているといわれる身近な病気です。進行すると歯を支える骨が溶け、最終的には歯を失う原因にもなります。
今日から始められる3つの健康習慣
① 歯みがきは「時間」より「丁寧さ」
1日3回磨いていても、磨き残しが多ければ十分な予防効果は得られません。
特に汚れが残りやすいのは、
- 歯と歯の間
- 歯と歯ぐきの境目
- 奥歯のかみ合わせ
です。歯ブラシを小刻みに動かしながら、1本1本を意識して磨いてみましょう。
② デンタルフロスや歯間ブラシを活用する
歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れを十分に取り除くことができません。
実は虫歯や歯周病は、歯と歯の間から始まることも少なくありません。1日1回、寝る前だけでもフロスや歯間ブラシを使う習慣をつけると、お口の環境は大きく変わります。
③ 定期検診を受ける
「症状がないから大丈夫」と思っていても、初期の虫歯や歯周病は自分では気づきにくいものです。
定期検診では、
- 虫歯チェック
- 歯周病検査
- 歯石除去
- ブラッシング指導
などを行い、トラブルを早期に発見できます。
お子さまからシニア世代まで大切なお口の健康
お口の健康は、年齢を問わず大切です。
お子さまは正しい歯みがき習慣を身につけること、大人は虫歯や歯周病予防、高齢の方はしっかり噛んで食事を楽しむことが健康寿命の延伸につながります。
歯は一度失うと自然には元に戻りません。だからこそ、「今は痛くないから大丈夫」ではなく、予防のためのケアがとても重要です。
まとめ
歯と口の健康週間は、お口の健康を見直す絶好のタイミングです。
毎日の丁寧な歯みがき、フロスの活用、そして定期検診。この3つを意識するだけでも、将来のお口の健康に大きな差が生まれます。
ぜひこの機会に、ご自身やご家族のお口の健康習慣を見直してみてください。健康な歯で、おいしく食べて、笑顔あふれる毎日を過ごしましょう。






