I love coffee
2023年04月1日
皆さん、こんばんは♪
今日から4月となりました。
就職や入学式など新年度を迎える方もいらっしゃると思います。
始めは新しい事に慣れるまでは大変さな事もあるかも知れませんが、時にはホッと一息してくださいね!
皆さんはホッとしたい時のアイテムはありますか?!
私はコーヒーです♪
今日のコラムはコーヒーの歯科的関係です。
コーヒーと歯ですぐ思いつくのは着色料かと思いますが、実はそれだけでは無い虫歯との関係性についてお伝えします。
虫歯は歯の表面についた虫歯菌が、糖分をエサに酸を出して、その酸によって歯の表面が溶け出されて穴ができ虫歯になります。
じゃあ、無糖のコーヒーなら虫歯にはならないのか?!コーヒーはどう関係性があるか?
答えは無糖のコーヒーであっても虫歯になる。です。それは『酸』が関係しています。
食事をしたりすると口の中は酸性に傾きますが歯が溶け出されるph(酸性度)は5.5と言われています。
では無糖のコーヒーの賛成度は⁇
豆の種類や淹れ方にも違いはあるかと思いますが…。
缶コーヒーでは→ph5くらい
某コンビニの淹れたてコーヒーでは→ph4.7
注意!!
あくまでも、こちらの数値は当医院のスタッフが独自の見解であり実験レベルではございます
ではコーヒーを楽しんだ後にどうケアをするか?
○ 水で口をゆすぐ
○ アルカリ洗口剤でうがいをする
(こちらは当医院でも販売しております。)
コーヒー好きな方は、コーヒーを楽しみつつ、歯をケアしてくださいね♪
●こちらの詳細は当医院のInstagramをご覧ください●