むせやすくないですか?
2024年08月25日
皆さん、おはようございます。
まだまだ残暑が厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか?
先日、朝の番組「健康カプセル!ゲンキの時間」でお口の衰えについて放送されていました。
近年、歯科では「口腔機能低下不全症」と言って、歯だけじゃなく口腔周囲の筋力の衰えを数値化し、衰えや弱い部分が見つかれば、それに対して対策をお伝えして実践、数ヶ月後に再検査と言った形で、100年時代!生涯ご自身の口から食事が取れる事を目標に様に取り組んでいます。
口の衰えの初期の段階として、食事をしているときにむせる、咳き込むと言ったことを訴える、感じてる方が多くおられます。
実際、番組の調べでも50-70代の方100人中90人もの方が感じていたそうです。
これは、飲み込む力が衰えてる事で、飲み込んだ食べ物や唾液などが食道ではなく気管に入ってしまう「誤嚥」が起こるから。体力が弱っている時では誤嚥性肺炎を起こしてしまい、最悪の場合は死の危険があります。
普段、中々観ることができない方でも簡潔にまとめたので、決して他人事だと思わず最後まで見て頂けたら幸いです。
【口の衰えってどんなもの!?】
◉舌の衰え
⚫︎柔らかいものばかり食べる
⚫︎噛まない
⚫︎早食い
⚫︎会話をしない
舌は筋肉の塊と言われ、普段から使っていないと衰えてしまいます。
「滑舌が悪くなった」「電話で聞き返される事が増えた」と感じる場合は、舌が衰えているかもしれません。
◉喉のブロック力の衰え
喉の奥にある喉頭蓋という蓋があり、飲み込む時に食べ物や飲み物が気管に入らない様に蓋をする機能を人は持っていますが、喉の筋肉が加齢などで衰えてしまうと喉頭蓋の動きが悪くなり、ムセにつながります。
◉声帯の衰え
声帯は喉頭蓋の奥にあり、空気を吐き出す時に震えて声を発する役割と誤って気管に入ったきた飲食物をブロックする役割がありますが、
しっかり声帯がしまらないと隙間から飲食物が入り込んでムセにつながります。
声帯が弱ってきているかは、裏声で「あー」と5秒間声を出してみてください。
声が掠れる、裏声が出せない場合は声帯が衰えているかもしれません。
【口の衰えの予防法】
✴︎声帯エクササイズ
姿勢を正し、お経を唱える様にゆっくりと一息で五十音を発生する。
五十音全て言わなくてもOK!無理のないスピードで1日3回朝昼夜に行う
✴︎頭部挙上トレーニング
横になり10秒間、頭を持ち上げつま先を見る。
喉元の筋肉が鍛えられ誤嚥のリスクを下げる効果がある
いかがでしたか?
筋トレと違い、口腔周囲筋はテレビをみながら!や湯船に浸かりながら!と「〜ながら」でできるものばかり🎵
是非、皆さんもやってみてくださいね!
※CBC MAGAZINE 健康カプセル!元気の時間参照






