オーラルフレイル
2026年09月15日
皆さん、おはようございます。
昨日は久々に晴れて気持ち良い日でしたね!
9月は雨ばかりで今日も、来週のシルバーウィークも天気が悪い様なので、体調管理、またお出掛けする方は気をつけてお出掛けくださいね!
今日は「オーラルフレイル」についてです。
【オーラルフレイルとは何か!?】
オーラルフレイルとは加齢による衰えのひとつで、食物を噛んだり飲み込んだりする機能が低下したり、滑舌が悪くなったりするなど“口”に関連する機能が低下しつつある状態のことを指します。
【原因は何!?】
オーラルフレイルは主に加齢による生理的な変化と言われています。
どうしても年齢を重ねるごとに生活範囲が狭くなる、精神的に不安定になりやすいといった状態が生まれてしまいがちです。それに伴って口腔の健康状態を維持するための意欲が減退していくケースが多く、虫歯や歯周病などで残存歯数の低下などが引き起こされやすくなります。
このような状態を“前フレイル期”と呼び、さらに口腔機能の低下が進むと、食事時にむせこむ、硬いものが噛めなくなる、滑舌が悪くなるといったさまざまな症状が現れるようになるのです。この状態こそが“オーラルフレイル期”にあたり、飲み込めない、噛むことができないといった最終的な“フレイル期”になってしまいます。
つまり、加齢によって生じる身体的、社会的機能の低下に対して適切な対処を行わないことがオーラルフレイルの大きな原因なのです。
【どんな症状が現れるの!?】
オーラルフレイルでは、物を噛んだり飲み込んだりする機能が徐々に低下し、具体的に、食べこぼし、嚥下時のわずかなムセ、噛めない食品の増加、滑舌の悪化などが生じ、結果として食欲の低下、食べられるものの種類が減少するなどの状態を引き起こします。
オーラルフレイルの状態に陥ると、人生の大きな楽しみのひとつである“食事”への満足度が低下したり、他者との交流が円滑に行えなくなったりして精神面で大きなダメージを受けることも少なくありません。
そして、それが活動性の低下につながり、さらなる口腔機能の低下を誘発することで、食事量の著しい低下などによって低栄養状態につながりやすいとされています。
【どうしたら改善できるの!】
先ずは虫歯治療、歯数が少なければ入れ歯作る等、噛める等の口腔機能を維持できるための治療を行います。
また、口腔機能を改善するには唾液分泌も大切です!
唾液腺をマッサージし唾液分泌を促したり、咀嚼や嚥下に必要な筋肉を鍛えたりする“口腔体操”を取り入れていくことも必要です。近年では、メディアや自治体などで口腔機能向上講座などを開催することも増えているので、積極的に参加しましょう。
いかがでしたか?
オーラルフレイルが疑われる症状が見られたときは、放置せず歯科医院へご相談ください。
今は歯科医院で口腔機能低下症検査を保険治療で受ける事ができます。
検査自体も簡単に痛みなく受ける事ができます!そこで機能低下が疑われたり、機能低下と分れば、それには対して対処法をお伝え致します。
早めに対処する事で人生最後まで自立した生活、自分の口から食事が摂れる!に近づくと思います。気軽に、できるだけ早く歯科医院などに相談しましょう。
※ Medical Note参照






