タバコと歯周病
2025年04月15日
皆さん、こんにちは!
4月になり桜やチューリップといったお花が綺麗な時期になりましたね!
今日は歯周病を悪化させる危険因子として、タバコと歯周病についてです。
【歯周病が起こる、タバコの害】
今やタバコは全身の健康の敵とされていますが、歯科でも同様に禁煙を推奨しています。
それは、喫煙は歯周病の最大の原因だからです。
日本では歯周病にかかる人が増えていて、35歳以上の80%の方に何らかの歯周病の症状が、45歳以上になるとその15%が中等ドから重度の歯周病へ進行すると言われています。
また歯周病にかかっている人の50%以上が、喫煙者か喫煙経験あったタバコに原因がある事が分かっています。
【タバコを吸い続けていると…】
タバコは身体にも良くないことは分かってる!けど、やめられないし、具体的に何が良くないのかよく分からない…
それは↓↓↓
⚫︎ニコチンによる血管収縮
血液の流れが悪くなり酸素や栄養が欠乏し、老廃物も除去されにくくなる
⚫︎歯肉の繊維化
喫煙者は歯肉血管が細くなっているため歯肉に炎症が起きていても分かりにくい。また歯周病になっていても気づきにくい
⚫︎白血球の働き抑制
白血球は生体防御といわれているが、その防御が効かなくなり歯周病菌の増殖をさせてしまう
⚫︎歯肉収縮機能の低下
歯周組織の修復機能が低下するため治療しても治りにくい
いかがでしたか?
改めて歯周病は恐ろしいと感じたのではないでしょうか!?
禁煙するとで上記の危険性を減少させるだけでなく、歯周病にかかりやすいリスクを40%減らす事ができると言われています。
喫煙者の方は、これを機に新年度から禁煙できると良いですね!
*日本臨床歯周病協会HP参照






