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2026年 歯科からできること

2026年1月8日

新年明けましておめでとう御座います。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

今日は新年始めと言うことで…今、国が困っている医療問題について、歯科から何ができるかお話ししたいと思います。

 

日本は今、超高齢社会を迎え、医療費の増大という大きな課題を抱えています。

高齢者人口の増加により、生活習慣病や要介護者が増え、「病気になってから治す医療」だけでは、国の医療制度を支えきれない状況になっています。

その中で、歯科医療が果たす役割はこれまで以上に重要になっています。

 

今や歯科は単に虫歯や歯周病を治療するだけの場ではなくなっています。

口腔の健康は、全身の健康と密接に関係しています。歯周病は糖尿病や心疾患、脳血管疾患と深く関わり、口腔機能の低下は低栄養や誤嚥性肺炎、さらには要介護状態の原因にもなります。つまり、歯科は「予防医療の最前線」に立つ存在と言っても過言ではないと言うことです。

しかし、残念ながらまだ歯医者は「痛くなったら行く場所」という意識を持っている方がいらっしゃいます。ここに、歯科から発信すべき大きなメッセージがあります。

 

それは、「歯科は病気を防ぐ場所である」という考え方です。

 

定期的な歯科健診や口腔ケアによって、歯を守るだけでなく、全身の病気や重症化を防ぐことができます。これは結果として、医療費や介護費の抑制に繋がります。

これはある程度、歳を重ねてから!ではなく、若い頃から口腔ケアの習慣を身につけることは、将来の健康寿命を延ばす投資と言えます。

歯を失わず、しっかり噛んで食べられることは、高齢期の生活の質を大きく左右します。

国が医療の持続可能性に悩む今こそ、歯科では「治療」だけでなく、「予防」「健康教育」「医科歯科連携」の重要性を社会に伝えていく必要があり、患者さん自身の健康を守るだけでなく、日本の医療を支える力になるのです。

 

昨年から年齢での区切りはありますが、成人期にて本格的に国民皆歯科検診が「努力義務」ではありますが、開始しました。

近い将来、全国民が国民皆検診が行われる様になれば!と思いますが、先ずは健康診断と同様に最低でも1年に一度は歯科へ受診する人が増えてくれたらと思います。

 

年末年始に歯が痛くなったら、どうすれば良い!?

2025年12月26日

皆さん、おはようございます。

今年も残すところ5日となりました。

 

今日、明日で仕事納めという方もいらっしゃるかと思います。また年末年始関係なくお仕事の方、ご自宅で家事に育児に大掃除に…と頑張っている方…皆んな皆んな今年もお疲れ様でした♪

 

皆さんにとって良い歳を迎えられます様に、スタッフ一同お祈り申し上げます。

 

さて、今年最後のブログですが…起きては欲しくないけど、もしも!年始に歯が痛くなったらどうすればいい?にお答えしたいと思います。

 

 

① まずは口の中を清潔に保ちましょう

 

歯の痛みは、食べかすや細菌が原因で悪化することがあります。

  • やさしく歯みがきをする
  • 歯の間に物が詰まっていないか確認する
  • うがいをして口の中を清潔にする

※強く磨きすぎると、かえって痛みが出ることがあるので注意しましょう。

 

② 痛い部分を冷やしすぎない

 

「冷やしたほうがいいのでは?」と思われる方もいますが、
歯の痛みの場合、
強く冷やすと痛みが増すことがあります。

ほっぺたが腫れている場合は、
タオル越しに軽く冷やす程度にしましょう。

 

③ 市販の痛み止めを使うのは一時的に

 

どうしても痛みがつらい場合は、
市販の鎮痛剤を使うのも一つの方法です。

ただし、これは応急的な対応です。
痛みが治まっても、原因が治ったわけではありません。

 

④ こんな症状は要注意

 

年末年始でも、次のような症状がある場合は
早めに歯科医院や救急対応の医療機関に相談してください。

  • 顔や歯ぐきが大きく腫れている
  • 強い痛みが続いて眠れない
  • 膿が出ている
  • 発熱を伴う

我慢しすぎると、症状が悪化することがあります。

 

⑤ 定期的にお口のチェックがおすすめです

 

年末年始を安心して過ごすためには、
日頃から歯科検診や治療が一番です。

  • 気になる歯がある
  • 詰め物・被せ物が取れそう
  • しばらく歯医者に行っていない

このような場合は、早めに相談しましょう!

 

いかがでしたか!?

 

年末年始に歯が痛くなったときは、

  • 口の中を清潔にする
  • 冷やしすぎない
  • 痛み止めは一時的に使用
  • 強い症状は早めに相談を心がけましょう。

楽しい年末年始を、健康なお口で過ごせます様に✨

今年も一年、シノハラ歯科のブログを見て頂きありがとうございました♪

また来年も皆様に有益な情報をお届けできる様に精進してまいります。

あなたの歯の色は何色!?

2025年12月23日

皆さん、こんにちは♪

明日はクリスマスイブですね!

街の至るところにイルミネーションでキラキラ✨良いですよねー!

 

明日は生憎の雨予報ではありますが、お出掛けされる方は温かくして楽しんでくださいね☆

 

今日は「あなたの歯の色は何色!?」です。

 

よく、

⚫︎「ちゃんと歯みがきしているのに、歯が白くならない」
⚫︎「海外の人と比べると、自分の歯は黄色い気がする」

そんなお悩みを持つ方はとても多いです。


実は、日本人の歯が
クリーム色に見えやすいのには理由があります。

 

🦷日本人の歯がクリーム色な理由🦷

 

歯は大きく分けて…


表面のエナメル質
内側の象牙質
でできています。

 

日本人は欧米人に比べて、


✔ エナメル質がやや薄い
✔ 内側の象牙質の色が黄みがかっている

 

という特徴があり、そのため自然な歯の色がクリーム色〜黄みがかった白に見えやすいのです。

これは汚れや不衛生が原因ではなく、体質や遺伝によるものなので、歯みがきだけで真っ白にするのは難しい場合があります。

 

生活習慣による着色も影響します☕️


・コーヒー
・紅茶
・緑茶
・カレー
・喫煙

 

などによって、歯の表面に着色汚れが付き、より黄ばみが強く見えることもあります。

 

また「歯を綺麗にしたい」方はホワイトニングという選択もあります。ホワイトニングは、歯を削らずに本来の歯の色を明るくする治療です。

 

🦷 ホワイトニングで期待できること🦷


✔ 歯の黄みを軽減
✔ 清潔感・明るい印象に
✔ 笑顔に自信が持てる

「真っ白にしたい」「自然な白さにしたい」など、個人差はありますが、目標に合わせて調整できるのも特徴です。

 

🌸まずはクリーニングからがおすすめ🌸

 

歯の色そのものではなく、外因的な理由で歯が黄ばんでいる事も…

いきなりホワイトニングが不安な方や、色の濃い食べ物、飲み物を良く摂られる方は、まず歯科医院でのクリーニングで表面の着色を落とすだけでも、見た目が明るくなることがあります。

 

いかがでしたか!?

日本人の歯がクリーム色なのは自然なことで歯みがきだけでは白さに限界があるということ。
歯の色を白くする方法として、ステイン除去やホワイトニングで清潔感のある白い歯を目指せます。

 

歯の色が明るくなると、表情全体の印象も大きく変わりますよね✨
「歯を綺麗にしたい」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。

歯の不調から起こる歯のトラブル

2025年12月16日

皆さん、こんにちは!

気づけば12月も後半…この時期になると忘年会やクリスマス会などのイベントが多く、おまけに年末の大掃除とやらなきゃいけない事がいっぱい!と気持ちばかり焦ってしまう私ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

最近、患者様から「歯の違和感」「顎が痛い」「歯がしみる」と言った不調を聞くことが多い様に感じます。

ですが、見た目では痛みを引き起こす様な様子はなく、痛みや違和感も持続するわけでもないとのこと…

 

これは、歯そのものに虫歯や炎症が見当たらないのに痛む場合は**身体の不調や生活習慣が原因で「歯の痛みとして感じられる」**ことがあります。

今日は「身体の不調から起こる歯のトラブル」についてお伝えしたいと思います。

 

【身体の不調からくる歯の痛み(関連痛・放散痛)】

 

① ストレス・自律神経の乱れ

・歯がズキズキする、締めつけられる感じ

・特定の歯ではなく広い範囲が痛む

原因

・交感神経が優位 → 血流悪化・筋緊張

・無意識の食いしばり・歯ぎしり

 

 

② 肩こり・首こり・顎関節の問題

・奥歯や耳の前あたりが痛む

・口を開けると違和感

原因

・咬筋・側頭筋の緊張

・姿勢不良(スマホ首・猫背)

 

 

③ 副鼻腔炎(蓄膿症)

・上の奥歯がズーンと痛む

・前かがみで痛みが強くなる

原因

・副鼻腔と上顎の歯根が近い

 

④ 冷え・血行不良

・冷たい空気で歯が痛む

・冬や疲労時に悪化

原因

・血流低下で神経が過敏に

 

⑤ 胃腸の不調・内臓疲労

・左右どちらかに違和感

・口臭・舌苔が増えることも
(※東洋医学的に関連が指摘されます)

 

 

【生活習慣改善でできること】

① 食いしばり対策

・日中は「上下の歯は離す」を意識

・15分に一度位、上を向く

・就寝時はマウスピース(歯科で相談)

 

② 姿勢・体の緊張を取る

・スマホは目の高さで

・首・肩・顎のストレッチ(1日2〜3回)

・湯船に浸かる(38〜40℃で15分)

 

③ 睡眠の質を上げる

・寝る90分前に入浴

・寝る前のスマホ・カフェインを控える

 

④ 食生活の見直し

・よく噛む(片側噛みを避ける)

・ビタミンB群・マグネシウム(神経安定)

・甘い物・アルコールの摂りすぎに注意

 

⑤ 冷え対策

・首・お腹・足首を温める

・冷たい飲食物を控える

 

いかがでしたか!?

 

〇歯科で異常なしと言われた

 

〇日によって痛みが変わる

 

〇疲労・ストレスで悪化する 等々

 

この時期は特に忙しくて、生活習慣も乱れがちですが、身体の不調は歯のトラブルにも繋がるので気を付けていきたいですね。

 

今年もあと2週間…不調に負けず乗り切りましょう!

健康寿命を延ばすために

2025年11月30日

健康寿命を延ばすために

—冬の歯の不調とその改善策をー

 

皆さん、おはようございます!

今年も残すところ1カ月となりました。

 

現代の「100年時代」を迎え、長い人生をより健康に、より豊かに過ごすためには、身体のあらゆる部分に気を配ることが大切で、その中でも、意外と見落とされがちな「歯の健康」。

実は健康寿命を延ばすために欠かせない要素の一つと言われています。

 

歯の健康は全身の健康にとても大きく関わっていることが明らかになっています。そして、冬の時期に特に注意すべき歯の不調やトラブルについても知っておくと、より良いケアが可能になります。

 

【歯科2代疾患:虫歯と歯周病】

 

虫歯は歯の表面にできた亀裂や小さな穴が進行していき、詰めたり、神経を取って被せたり…最終的には歯を失う原因となることがあります。初期段階では痛みがほとんどないため、気づかずに放置してしまうことが多いです。

 

また歯周病は歯茎の炎症(歯肉炎)から始まり、進行すると歯を支える骨を溶かす恐ろしい病気です。

こちらも初期段階では症状が軽く、症状が出た時には、かなり進行していることが多いです。

 

一度失った骨は自然には戻らないので定期的な検診での早期発見が重要です。歯周病が進行すると、歯がぐらつき、最終的には抜けてしまうこともあります。さらに、歯周病が全身に影響を与えることが最近の研究で分かっています。

 

例えば、歯周病が進行すると、心疾患や糖尿病のリスクが高まることがあるため、予防が非常に大切です。

 

【冬に起こりやすい歯の不調】

 

冬の寒さや乾燥は、歯に様々な影響を与えることがあります。特に、次のような歯の不調が起こりやすいので注意が必要です。

 

⚫︎歯の痛みや知覚過敏
冬の寒さで冷たい空気に触れることで、歯がしみるような痛みを感じることがあります。これは、知覚過敏と呼ばれる症状で、歯のエナメル質が薄くなったり、歯茎が下がったりすることで、歯の神経が外部刺激に敏感になってしまうことが原因です。冬は暖房や乾燥も影響し、これらの症状が悪化することがあります。

 

⚫︎乾燥による口内トラブル
冬は乾燥しやすく、室内の暖房も影響して口の中が乾燥しやすくなります。唾液の分泌が減少すると、口内の衛生状態が悪化し、虫歯や歯周病のリスクが高まります。また、口内乾燥は、口臭を引き起こす原因にもなります。

 

⚫︎歯ぎしりや食いしばり
冬は寒さやストレスによって、無意識に歯を食いしばったり、歯ぎしりをしてしまうことがあります。これが続くと、歯が摩耗したり、顎の関節に負担をかけてしまうことがあります。特に寝ている間に歯ぎしりをしていることが多いため、気づかないうちに歯に大きなダメージを与えることがあるのです。

 

【健康寿命を延ばすためにできること】

 

健康寿命を延ばすためには、日々の生活の中で歯のケアを怠らないことが重要です。以下の方法で歯の健康を守り、虫歯や歯周病を予防しましょう。

 

○正しい歯磨き
毎日の歯磨きは、虫歯や歯周病を予防する基本中の基本です。歯磨きは、少なくとも朝晩2回行い、食後にもできれば行うと良いです。また、歯磨き粉だけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使うことで、歯の隙間に詰まった汚れやプラークをしっかり取り除きましょう。

 

○食生活の見直し
食べ物にも歯の健康を保つための工夫が必要です。砂糖を含むお菓子やジュースは虫歯を引き起こす原因になりますが、歯に良いとされるカルシウムやビタミンD、ビタミンCを含む食品を積極的に摂取することが大切です。特に冬は乳製品や魚、緑黄色野菜を意識的に摂るようにしましょう。

 

○乾燥対策をする
冬は口内が乾燥しやすくなるので、加湿器を使って室内の湿度を保つことが大切です。また、こまめに水分を摂取し、唾液の分泌を促進することが予防につながります。口内の乾燥が気になる場合は、無糖のガムを噛むのも有効です。

 

○定期的な歯科検診
どんなに自宅で気をつけていても、歯のトラブルを完全に防ぐことは難しいものです。そのため、定期的に歯科でチェックを受けることが重要です。歯科医師によるプロフェッショナルなクリーニングや、早期の虫歯や歯周病の発見は、長期的に見て歯を守るために欠かせません。

 

○歯ぎしり対策
寝ている間に歯ぎしりをしていると感じる場合、歯科医でマウスピースを作ってもらうことを検討しましょう。これによって、歯の摩耗を防ぎ、顎の筋肉への負担を軽減できます。

 

いかがでしたか!?

人生100年時代を迎え、健康寿命を延ばすためには、歯の健康を守ることが不可欠です。虫歯や歯周病を予防するために、日々のケアをしっかり行い、冬の特有の歯の不調に対処するための予防策を講じることが重要です。歯は単なる「食べるための道具」ではなく、全身の健康を支える重要な役割を果たしています。今からでも遅くはありません。あなたの健康を守るために、今日からできることを始めてみましょう。

うるうる粘膜で感染予防

2025年11月18日

皆さん、おはようございます。

11月も半分…ここ数日は日中暖かい日が続いていましたが、今日からは寒波から寒くなるようです。暖かくしてお過ごし下さいね!

 

今日は「うるうる粘膜で感染予防」です。

今年は全国的にインフルエンザの流行が早かったですが、また感染者の数が増えてきている様です!特に埼玉県は宮城県に次いで2位の感染者数の増加との発表がありましたので、皆さんに歯科から少しでも感染症になりにくい方法をお伝えできればと思います。

 

【粘膜は内なる外】

 

人間の鼻や口は喉で合流して肛門まで1本の消化管で繋がっていて、その管の内側は粘膜で覆われています。

口は「第一の消化管の入り口」とも言われていますが、食事や呼吸により外側から侵入してくるウィルスや細菌等の外敵から守る為に粘液(唾液)で高い免疫力で保たれています。

 

ですが、乾燥や炎症から粘膜が乾燥してガサガサになってしまうと、一気に免疫力が低下してしまいます。

 

【うるうる粘膜なお口するために!】

 

1、こまめな水分補給を!

体の水分量が足らないと、唾液も減ってしまいます。口が渇く前に水分補給をしましょう。

 

2、舌を動かして唾液アップ!

舌を動かすことで、小唾液腺を刺激して唾液がでます。

 

3、鼻歌を歌おう!

カラオケの様な全力で歌うのも効果がありますが、鼻歌やハミングでも鼻な中の粘膜を刺激し血流がアップし粘膜を強化する効果があるとされています。そう言う意味では免疫力アップになると思います。

 

4、ストレスを減らそう!

ストレスが高くなると緊張や興奮状態の交感神経が優位になり唾液量が減り口の中が乾燥し口の中の環境も悪くなります。

一方リラックスに導く副交感神経を優位にすると唾液も増えて口や喉を潤してくれます。

 

5、お口の中をキレイに保とう!

うるうる唾液と一緒にやっていただきたいのが、正しい歯磨きでお口の中の細菌をしっかり磨き落とす!その際、舌が汚れていないかも鏡で確認しましょう。

もし汚れていたら舌ブラシで優しく磨きましょう。洗口剤やうがい薬を使って口腔内を清潔に保つことも大切です!

 

いかがでしたか⁉︎

今年も残り50日余り…インフルエンザやコロナ等の感染症にならない様にしていきましょう!

 

お口の乾燥について、当院のInstagramでも取り上げていますので、是非こちらもご覧くださいね♪

https://www.instagram.com/shinohara.dentalclinic?igsh=bzRtb2NobXFtM3No

良い歯って何だろう…!?

2025年11月7日

皆さん、こんにちは!

11月に入り路の木々も色付き、冬の入り口だなぁ…と感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は11/8は『良い歯の日』とされてますが、良い歯って一体なんだろう…と考えてみたいと思います。

あくまでも、歯科衛生士いち個人的な考えでありますのでご容赦下さいませ。

 

良い歯って一口に言っても、色々ありますよね。

 

⚫︎何でも食べられる強い歯

⚫︎歯並びが綺麗な歯

⚫︎笑った時に笑顔が輝く白い歯  等々。

 

他にも良い歯って何!?と聞いたら沢山でてきそうですが、長く歯科で患者さんを拝見していて感じるのは、『自分の歯でなくても食事できる、噛める、会話する…お口の中にストレスがないこと』だと思います。

 

もちろんご自身の歯を生涯失う事なく過ごせたら一番良いかもしれません。

ですが、歯科に受診される方のほとんどの方は何かしらの不都合や悩みを抱いて受診されます。また、「今まで受診しなかったことや自分のお手入れ法が間違っていた。」等、後悔の念を仰る方が多くいるのも歯科衛生士として悲しい思いです。

 

今は「予防」の時代ですが、一昔前まではそうではありませんでした。

 

お口は食べる、会話する、呼吸をする…毎日休むことなく使われています。

ですから、何か起きてから行くのではなく、定期的に行く場所にして行く…治療してしまった歯がある方はこれ以上治療を必要としない様に、まだまだ治療をしていない歯があるなら、治療を必要としない様に、ご自身の歯を失い入れ歯やインプラントが入っている方は、症状がなくても緩んだり、炎症が起きたり問題はないかを歯科医院でチェックしてもらい、正しいセルフケア法を知る事がとても大切だと思います。

 

もちろん定期的なクリーニングも合わせて行うことでセルフケアでは味わえない、歯がツルツル!お口の中のサッパリした感覚を味わって頂きたいです♪

 

シノハラ歯科医院ではインスタもございます!合わせてご覧ください♪

https://www.instagram.com/shinohara.dentalclinic?igsh=

セルフケアでアンチエイジング

2025年10月30日

皆さん、こんにちは。

今朝は冷えましたが日中は過ごしやすい秋晴れでしたね!

明日は夕方から雨が強くなる様です!

お帰りの際は気をつけて下さいね。

 

今日は「セルフケアでアンチエイジング」です。

 

人の歯は、一度生え変わる乳歯と、その後萌えてくる「永久歯」で永久歯は一生もの。

私達の歯は2000万円の価値があるとも言われていますが…
実は、歯を大切にすることが“見た目の若さ”や“健康寿命”にも大きく関係しているのをご存じでしょうか?

年齢を重ねても、しっかり噛んで食事を楽しめる人は、顔の筋肉が自然と動き、表情が豊かになります。噛む力があると、頬や口元が引き締まり、フェイスラインのたるみ予防にもつながります。まさに「歯のアンチエイジング」は、美しさと健康の両方を守る秘訣なのです。 

では、今日からできるセルフケアをチェックしてみましょう🪥

 

🦷1. 正しいブラッシングを習慣に

 

力を入れすぎず、歯と歯ぐきの境目を意識して、やさしく小刻みに磨きましょう。
歯ブラシは3か月を目安に交換。毛先が開いていたら早めのチェンジが◎

 

🪥2. デンタルフロス&歯間ブラシをプラス

 

歯と歯の間には、歯ブラシの毛先が届かない汚れがたくさん。
デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシも毎日使うことで、虫歯・歯周病の予防や口臭効果がぐんと上がります。

 

🥦3. 食生活で「歯ぐき力」をサポート

 

ビタミンC・カルシウム・たんぱく質は、歯や歯ぐきを丈夫に保つ栄養素。

特にビタミンCは体では作ることが出来ないので食事から、しっかり摂る必要があります。


硬すぎるものより、しっかり噛んで味わえる食材(野菜・魚・ナッツなど)を意識して取り入れましょう。

 

💧4. 唾液ケアでお口のアンチエイジング

 

唾液はお口の“天然のクリーナー”ともいわれ、ある衛生士さんは「唾液はお口の美容液」とも仰っていましたが、唾液は自分の身体からできる副作用のない免疫とも言われる位大切なもの。

乾燥を防ぐために、よく噛む・こまめに水分をとる・鼻呼吸を意識するなど、日常の中で唾液量を保ちましょう。

 

🪞5. 定期検診でプロのチェックを

 

セルフケアだけでは気づきにくい初期トラブルも、歯科医院で早期発見が可能です。
3〜6か月ごとのクリーニングは、歯の美しさと健康をキープする最大の秘訣です✨

永久歯は「今ある歯をどう守るか」で、一生のクオリティが変わります。
毎日のちょっとした意識で、お口から若さと健康を育てていきましょう😊

皆んなが知りたい歯科の話

2025年10月17日

皆さん、おはようございます

今日は久々な晴天ですね♪

 

さて、今日は皆んなが知りたい歯科の話、実は怖くない?歯医者さんとの上手な付き合い方について書きたいと思います。

 

「歯医者さんって、ちょっと怖い…」


そう思っている方、実は意外と多いんです。

歯科独特の匂い、キーンという音、麻酔の注射、治療の痛み…。子どもの頃の経験がトラウマになって、「痛くなってもギリギリまで我慢してしまう」という大人の方も少なくありません。でも実は、最近の歯科医療はとても進歩していて、「痛くない」「怖くない」「行きやすい」場所になってきているんですよ。

 

⚫︎歯が痛くなる前に行く場所⚫︎

 

よくある誤解のひとつが、「歯医者は痛くなってから行くところ」という考え方。実はこれは間違いなんです。虫歯や歯周病は、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。痛みや何か症状が出てからだと、進行していることが多く、治療も長引きやすいです。

 

理想は、「痛くなる前に行く」こと。

 

3〜6ヶ月に1回の定期健診で、虫歯の予兆や歯ぐきの状態をチェックし、クリーニングや予防処置をしてもらう。これだけで将来の「痛い治療」をかなり減らすことができます。

 

⚫︎歯石ってそんなに悪いの?⚫︎

 

定期健診=歯石取りだと思っている方が多い様ですが、実は、歯石というのは、細菌の塊が固まったもの。細菌がいきなり石の様に固くなりません。ですから、歯石になる前に定期検診で取り除くのです。

 

歯石は放置すると歯ぐきが炎症を起こし、歯周病が進行してしまいます。しかも、一度歯ぐきが下がると元には戻りません。見た目も機能も影響してしまうため、予防がとても大切です。

 

⚫︎子どもも大人も「予防」がカギ⚫︎

 

小さい頃からの歯磨き習慣や、フッ素塗布、定期的なフロスの使用など、ちょっとしたことの積み重ねが、大きな差を生みます。

 

特にお子さんの場合、「歯医者=怖い場所」ではなく、「歯をピカピカ・ツルツルにしてくれるところ」「優しい先生がいるところ」というイメージを持てるようにしてあげると、将来も通いやすくなります。

 

⚫︎歯医者さんは、あなたの味方⚫︎

 

現代の歯科医院は、「治療の場」から「予防と健康を守るパートナー」へと変化しています。


歯のことで不安があるとき、気軽に相談できる場所でありたいと、私たち歯科医療従事者は願っています。

「ちょっと気になるけど、まあいいか」と思わずに、ぜひ一度、歯医者さんのドアを開けてみてください。
きっと、思っているよりずっと身近で、歯科へ通院するハードルが下がると思います!

秋から始めるお口とカラダの健康習慣

2025年10月10日

こんにちは!
少しずつ涼しくなってきて、食欲の秋・運動の秋・読書の秋…と、体も心も活動しやすくなる季節がやってきましたね。

実はこの「秋」は、お口とカラダの健康を見直すのにぴったりな季節なんです。

お口の健康は、全身の健康につながっている?

「歯が痛くないから大丈夫」「虫歯もないし、歯医者はしばらく行ってないなぁ」
そんな方も多いのではないでしょうか?

でも、最近ではお口の中の健康が、全身の病気と深く関係していることが明らかになってきました。

たとえば、歯周病は糖尿病・心疾患・脳梗塞・誤嚥性肺炎など、さまざまな疾患と関係があると言われています。お口の中の細菌が血管や気管を通じて全身に広がり、体のあちこちに影響を及ぼすことがあるのです。

つまり、「お口を清潔に保つこと」は、病気の予防にもつながる大切な習慣なのです。

秋は“健康習慣”を始めるチャンス!

夏の疲れが出やすい秋こそ、生活リズムを整えやすい時期。
食事や睡眠の見直しと一緒に、「お口のケア」も習慣にしてみませんか?

ここからは、今日からできる簡単な習慣をご紹介します。

① 歯みがき+α のケアを

歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れは約6割しか落とせないと言われています。
毎日の歯みがきに、デンタルフロスや歯間ブラシをプラスするだけで、汚れの除去率がグンとアップ!

朝・夜の丁寧なケアが、将来のお口の健康を守ります。

② 旬の食材で“噛む力”アップ!

秋は栄養満点の食材がいっぱい。
れんこん、ごぼう、きのこ類、さつまいもなど、噛みごたえのある食材を意識して取り入れることで、あごや歯をしっかり使うことができます。

よく噛むことで唾液の分泌も促され、むし歯や歯周病の予防、消化のサポート、満腹感の持続にもつながります。

③ 定期健診で“見えないトラブル”をチェック

自分では気づかない歯ぐきの炎症や、初期のむし歯。
進行してからでは治療も大がかりに…なんてことも。

ぜひこの秋、歯科の定期健診を受けてみてください。早期発見・早期対処が、結果的に治療の負担も軽くしてくれます。

笑顔は健康のバロメーター

お口の健康は、見た目だけでなく、食べる・話す・笑うといった生活の質そのものに関わっています。
そして、何より健康な口元は、その人の笑顔をより輝かせてくれる大切なポイントです。

この秋から、無理のない範囲で「お口とカラダの健康習慣」を始めてみませんか?

毎日のちょっとした意識が、未来の自分へのプレゼントになりますよ。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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