甘いものと虫歯の関係 〜口の中の残りやすさ〜
2023年02月19日
皆さん、おはようございます。
2月のイベントと言えば。バレンタインですよね。
ただ歯科では天敵の甘いもの。
チョコレートやクッキー等々。
では甘いもの全てが同じ量を食べたとして、同じ時間甘さが残るのか?そうではありません。
今日は、甘いものを食べた時の口の中の残りやすさをお伝えします。
まず、王道のチョコレート。
これはプレーンのチョコレートだと口の中で溶けるのが比較的に早いですが、
キャラメルチョコレートはチョコレート+粘着性のキャラメルが加わるため、チョコレート+αは口の中にのこりやすくなります。
また次のお菓子で比較してみると以外にも
残りにくい ドーナツ
↓ ↓
クラッカー
↓ ↓
砂糖付きコーンフレーク
↓ ↓
残りやすい ポテトチップス
粘着性の高いもの、でんぷん質の物は残りやすいんです。以外に、思った方もいるかと思いますが、
つまり!口の中に長い時間残る甘さ=虫歯菌のエサがずっとある。と言うことです。
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